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J-GLOBAL ID:202102248808976663   整理番号:21A0027096

高架上家の耐震補強について

資料名:
号: 853  ページ: 8-28  発行年: 2020年12月10日 
JST資料番号: G0045A  ISSN: 0911-3754  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・JR東海の旅客上屋の耐震補強の計画策定にあたり,実験や数値解析により,高架上屋の耐震性能の評価手法と合理的な補強方法の開発に取り組んだその成果について報告。
・高架上屋について耐震診断を実施し,柱の耐力不足を補うために,柱の三面に補強材を取り付ける等の補強の必要性が判明。
・柱梁接合部,大梁現場溶接部,柱脚部について,計測,載荷計画による実験,FEM解析,時刻歴応答解析により,柱強軸方向の耐震性能は,十分との結果を取得。
・柱弱軸方向の補強は,高架橋への影響を考慮し,柱脚部をCPL補強の上,不足分はダンパーによる減衰を付加することが合理的と判断。
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シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築設計,建築家,建築史  ,  工場,発電所,運輸・倉庫建築  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
引用文献 (7件):
  • 井上一朗、吹田啓一郎:建築鋼構造-その理論と設計-、鹿島出版会、2013.2
  • 日本建築学会近畿支部建築構造部会:1995年兵庫県南部地震鉄骨構造物被害調査報告書、1995.5
  • 日本鉄鋼連盟:薄板軽量形鋼造建築物設計の手引き、第2版、pp.89-90、2014.3
  • 小林光男:ねじ締結体の基礎知識、精密工学会誌、Vol.81、No.7,pp.619-622,2015
  • 日本建築学会:鋼構造接合設計指針、第3版、2012.3
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タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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