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J-GLOBAL ID:202102249021694232   整理番号:21A1169127

高密度電気法とオーディオ大地電磁法の都市水トンネル調査への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Multi-electrode Resistivity Method and Audio-frequency Magnetotelluric Method in the Investigation of Urban Water Tunnel
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 767-775  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1561A  ISSN: 1672-6561  CODEN: DKYHA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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浙江省の大規模輸送トンネルを建設する時に地質災害が発生するため、高密度電気法とオーディオ大地電磁法を併用し、浅部被覆層厚、基盤岩風化厚さ及び断裂破砕帯構造を明らかにした。高密度電気法を用いて浅層地下含水断裂帯の異常形態と岩盤の安定性を探測し、一部の区域はオーディオ大地電磁法により深部地質断裂構造位置を推定した。前期地質資料に基づき、対応地電モデルを作り、モデル応答データに対して反転試算を行うことにより、二つの方法の結合は実行可能性があり、地下の異なる深度の地質状況を精確に反映でき、測定結果は後期設計と施工に参考根拠を提供できる。実測データのインバージョン結果は以下のことを示した。地層上部の雑盛土、礫質粘土、砕石粘土などの厚さは115mである。高密度電気法は6つの断層発達帯の位置を識別でき、傾斜角は56°75°で、幅は1015mである。オーディオ大地電磁法は断裂発育帯を識別でき、幅は約15mである。断裂発達帯、構造破砕帯は岩盤の完全性破壊が大きく、強度は軟弱構造面により制御され、地下水作用の影響を受けやすく、浅部岩盤の安定性は悪く、抵抗率は低抵抗特徴を示し、下へ伸びる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トンネル工学一般  ,  岩盤の力学的性質  ,  トンネル工事 

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