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J-GLOBAL ID：202102249044449400   整理番号：21A0215474

チオフェンを混入した新規複素環化合物の合成と抗酸化活性の評価【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of new heterocycles festooned with thiophene and evaluating their antioxidant activity

著者 (4件)： Abed Nader A. (Chemistry Department, Faculty of Science, Mansoura University, Mansoura, Egypt) ,  Hammouda Mohamed M. (Chemistry Department, Faculty of Science, Mansoura University, Mansoura, Egypt) ,  Ismail Mohamed A. (Chemistry Department, Faculty of Science, Mansoura University, Mansoura, Egypt) ,  Abdel-Latif Ehab (Chemistry Department, Faculty of Science, Mansoura University, Mansoura, Egypt)
資料名： Journal of Heterocyclic Chemistry  (Journal of Heterocyclic Chemistry)
巻： 57  号： 12  ページ： 4153-4163  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0720A  ISSN： 0022-152X  CODEN： JHTCAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 5-ブロモ-2-(ブロモアセチル)-チオフェン(1)の化学性能を,多数の二核試薬(すなわち,2-アミノベンゾチアゾール,2-アミノテトラゾール,2-アミノトリアゾール,2-アミノピリジン,2-アミノベンゾイミダゾールおよびo-フェニレンジアミン)との反応に対して試験した。したがって,チオフェン部分3,5,7,9,11,13および15を有する一連の架橋窒素複素環を合成した。さらに,5-ブロモ-2-(ブロモアセチル)-チオフェンとチオカルバモイル化合物17,19および/または24との反応は,反応条件に基づいて,対応するチエニル-チアゾール18またはジチエン-2-イルケトン20および25を与えた。1を2-メルカプト-4,6-ジメチルニコチノニトリルで処理すると,標的ジチエン-2-イルケトン28を得た。新規合成足場をABTS抗酸化アッセイによりそれらの抗酸化活性を調べた。チエニル-チアゾール骨格18cおよび2-((2-チオフェン-2-イル]-2-オキソエチル)チオ)ニコチノニトリル誘導体27)は妥当なラジカル除去活性を示した。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ラジカル ,  窒素 ,  酸化防止 ,  *複素環化合物 ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 反応条件 ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： ピロール  (CF07076L) ,  チオフェン  (CF07074D) ,  ピリジンのその他の縮合誘導体  (CF07097Y) ,  チオフェンの縮合誘導体  (CF07075U) ,  環化反応,開環反応  (CF02050I)

物質索引 (5件)： 2-アミノピリジン ,  チオフェン ,  ABTS ,  1H-ベンゾイミダゾール-2-アミン ,  ベンゾチアゾール-2-アミン

タイトルに関連する用語 (5件)： チオフェン ,  混入 ,  複素環化合物の合成 ,  抗酸化活性 ,  評価