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J-GLOBAL ID：202102249052274324   整理番号：21A1839773

超音波ガイド下筋管とIPACKブロックの併用による全膝関節置換術における臨床効果【JST・京大機械翻訳】

The clinical effect of ultrasound-guided adductor canal combined with IPACK blocks in patients undergoing total knee ar-throplasty

著者 (5件)： Cheng Si (230061 合肥 安徽医科大学第三附属医院麻醉科) ,  Dong Chunshan (230061 合肥 安徽医科大学第三附属医院麻醉科) ,  Ma Xiang (230061 合肥 安徽医科大学第三附属医院麻醉科) ,  Sun Peng (230061 合肥 安徽医科大学第三附属医院麻醉科) ,  Zhou Xinyi (230061 合肥 安徽医科大学第三附属医院麻醉科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 42  号： 2  ページ： 174-178  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全膝関節置換術(TKA)における超音波ガイド下筋管連合膝窩動脈と膝関節後嚢間隙(IPACK)ブロックの鎮痛効果を検討する。方法:2017年1月から20年4月まで、安徽医科大学第三付属病院(合肥市第一人民病院)でTKAを待機した患者80例(年齢5485歳)を研究対象とし、ASA等級IIII級。ランダムデジタル表法を用いて、単純性筋管遮断群(S群)と受筋管とIPACK遮断群(I群)に分け、各群40例とした。両群とも気管内全身麻酔或いは喉頭マスク全身麻酔下で手術を完成し、術後に自己制御静脈鎮痛を行った。手術後4(T1),8(T2),12(T3),24(T4)および48時間(T5)の各時点における安静時と運動状態の疼痛数字(NRS)スコアを記録した。NRSスコア>4点では、救済鎮痛を与えた。救済鎮痛患者の割合と患者の初回下床時間及び術後の関節活動度と快適度採点を記録し、鎮痛ポンプの有効押圧回数と不良反応状況を記録した。【結果】S群と比較して,T1T3時点におけるI群の静止状態および運動状態NRSスコアは,有意に低かった(P<0.001)。S群と比較すると,I群のT1T3時点での膝関節活動度は増加し(P<0.05),I群のT1T5の快適性は増加し,有意差があった(P<0.05)。S群と比べ、I群患者の術後初回下床時間は早く、術後救済鎮痛の比例は低下し、術後48時間以内の鎮痛ポンプの圧迫回数は減少し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の悪心,嘔吐,妄妄などの有害反応の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:TKAの超音波ガイド下筋管連合IPACKブロックの鎮痛効果は単純性筋管ブロックより優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 快適性 ,  活量 ,  気管 ,  静脈 ,  鎮痛作用 ,  吐き気 ,  疼痛 ,  *膝関節 ,  全身麻酔 ,  膝窩動脈 ,  安静 ,  *筋管 ,  ラリンジアルマスク ,  *人工膝関節置換術 ,  気道 ,  マスク ,  医療機器
準シソーラス用語： 疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波ガイド ,  筋管 ,  併用 ,  膝関節置換術 ,  臨床効果