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J-GLOBAL ID:202102249094783115   整理番号:21A1396183

小細胞肺癌患者におけるクロモグラニンAの発現及びリンパ節転移と手術予後との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between the expression of chromogranin A and lymph node metastasis and postoperative prognosis of small cell lung cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 144-148  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3557A  ISSN: 1672-1535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小細胞肺癌(SCLC)患者におけるクロモグラニンA(CgA)の発現とリンパ節転移と予後の関係を調査する。【方法】外科的療法を受けたSCLC患者37名の臨床データを収集し,CgAの発現を免疫組織化学染色によって検出し,CgA発現とリンパ節転移を種々の臨床徴候のSCLC患者の間で分析した。SCLC患者の全生存期間(OS)と無病生存期(DFS)の影響因子を,Cox比例ハザード回帰モデルによって分析した。【結果】SCLC患者のCgA発現は,異なるリンパ節転移を有するSCLC患者の間で有意差があり(P<0.05),異なる腫瘍直径を有するSCLC患者のリンパ節転移は,有意に異なった(P<0.05)。全患者の中央値OSは21ケ月で、中位DFSは15ケ月で、1,3,5年生存率はそれぞれ64.1%、30.9%、26.7%であった。Cox多変量解析の結果、CgA陽性発現と術後補助化学療法を受けなかったのはSCLC患者のOSの独立危険因子であり(P<0.05)、CgA陽性発現はSCLC患者のDFSの独立危険因子であった(P<0.05)。結論:悪性度の高いSCLCに対して、術後に積極的に補助化学療法を行う必要があり、CgAはSCLC患者のリンパ節転移及び予後を予測するマーカーとして用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 

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