文献

J-GLOBAL ID：202102249163077211   整理番号：21A0390382

2016-2018年成都某院のカルバペネム肺炎桿菌の薬剤耐性変遷及び薬剤耐性メカニズム分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of drug resistance changes and drug resistance mechanisms of carbapenem-resistant Klebsiella pneumoniae from 2016 to 2018 in a Chengdu hospital

著者 (4件)： Wang Qun (成都中医薬大学,成都6111371;大邑県人民医院検験科,成都611330) ,  Ye Meiyi (大邑県人民医院検験科,成都611330) ,  Wang Fang (四川省中医医院検験科,成都610075) ,  Yang Chaoguo (成都中医薬大学,成都6111371)
資料名： Zhongguo Kangshengsu Zazhi  (Zhongguo Kangshengsu Zazhi)
巻： 45  号： 9  ページ： 919-923  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2249A  ISSN： 1001-8689  CODEN： ZKZAEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2016-2018年の四川省の中国医学病院から分離されたカルバペネム耐性肺炎桿菌(carbapenemresistantKlebsiellapneumoniae,CRKP)の薬剤耐性変化および耐性機序を分析する。【方法】臨床分離したCRKP株を収集し,PCRにより,カルバペネマーゼ遺伝子A(blaKPC,blaGES,blasME,blaIMIおよびblaNMC)を増幅し,B(blaNDM,blavIM,blaIMP,およびblaNDM)を増幅した。blasPM、blaGIM、blasIM)とD類(blaoxA)。結果:最近3年で分離されたCRKPは臨床で常用する抗生物質に対して高レベルの薬剤耐性を呈した。PCR増幅と配列分析により、74株CRKPのうち、82.43%がblanC-2型を保有し、10.81%がblaNDM-1型を携帯し、5.41%がblaKPC-19型を携帯した。結論:3年間の本院で分離されたCRKPは臨床で常用する抗生物質に対して高度な薬剤耐性を呈し、菌株blaKPC-2とblaNDM-1は、当院CRKPの最も主要な薬剤耐性機序である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝子 ,  抗生物質 ,  *薬物耐性 ,  *肺炎桿菌 ,  PCR法 ,  カルボン酸 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 配列解析 ,  *薬剤耐性機構 ,  耐性機構 ,  四川省 ,  カルバペネマーゼ ,  カルバペネム耐性 ,  成都市 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C)

物質索引 (1件)： カルバペネム

タイトルに関連する用語 (6件)： 成都 ,  カルバペネム ,  肺炎桿菌 ,  薬剤耐性 ,  薬剤耐性メカニズム ,  分析