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J-GLOBAL ID:202102249190432188   整理番号:21A0291968

頭頸部小細胞癌の臨床病理学的特徴,治療と予後:SEER集団ベース研究【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological characteristics, treatment and prognosis of head & neck small cell carcinoma: a SEER population-based study
著者 (11件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-10  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7305A  ISSN: 1471-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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頭頚部小細胞癌(H&NSmCC)の臨床病理学的特徴を調べ,Surveillance,EpidemiologyおよびEnd Index(SEER)データベースに基づいて予後因子を同定した。1973年から2016年までの合計789の原発性症例を含めた。単変量および多変量解析を行い,独立した予後指標を同定した。H&NSmCC特異的ノモグラムを構築し,受信者動作特性(ROC)曲線の曲線(AUC)下で時間依存領域を計算することによりAJCC病期分類システムと比較した。H&NSmCCの発生率は,50から70歳の間にピークに達し,最も頻繁な位置は唾液腺であった。5年の疾患特異的生存(DSS)は27%であった。多変量生存解析において,AJCC III+IV期[HR=2.5,P=0.03,I+II期はRef],陽性N期[HR=1.67,P=0.05,陰性N期はRef],陽性M期[HR=4.12,P=0.000,陰性M期はRef]で,化学療法なし[HR=0.56,P=0.023,Ref]はDSSと独立して関連していた。H&NSmCC特異的ノモグラムを独立予後指標に基づいて構築した。ノモグラムは,5年DSSのAJCC病期分類システムより良好な予測能を示した[(AUC:0.75対0.634,HarrellのC指数(95%CI):0.7(0.66~0.74)対0.59(0.55~0.62),P<0.05]。Nステージ,Mステージ,AJCCステージおよび化学療法は,予後ノモグラムモデルに含まれる独立予後指標であり,それはAJCC病期分類システムよりH&NSmCCの生存をより良く予測することができた。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
引用文献 (23件):
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