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J-GLOBAL ID:202102249212701979   整理番号:21A2398205

子宮頸部扁平上皮内病変患者の頸部円錐切除術後の病理的切除縁状態と予後の関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 13  ページ: 2957-2959  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3696A  ISSN: 1001-4411  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】子宮頚部扁平上皮内病変(SIL)患者の子宮頚部円錐切除術後の病理的切除断端状態と予後の関係を分析する。方法:2017年5月-2018年5月麗水市センター病院で治療した180例のSIL患者を選び、すべて子宮頚椎切除術を行い、術後の病理的切除断端状態により、切除縁陽性群(43例)と切除断端陰性群(137例)に分けた。術後12,18,24カ月の病変の再発率を,2群間で比較した。【結果】切除断端陽性群の術後残存率は23.26%で,切除断端陰性群の2.19%より有意に高かった(x2=21.675,P<0.05)。術後24カ月で,切除断端陽性群の再発率は13.95%で,切除断端陰性群の1.46%(x2=9.267,P<0.05)より有意に高かった。結論:SIL患者の子宮頚椎切除術後の病理的切縁状態は病状の転帰と密接に関連し、臨床では充分な重視を払うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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