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J-GLOBAL ID：202102249233383159   整理番号：21A0930657

上腕骨近位骨折MultiLoc髄内釘内固定に対する麻酔方式の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Different Anesthesia Methods on Internal Fixation of MultiLoc Nail in Proximal Humeral Fractures

著者 (7件)： Liang Yunbang (厦門大学附属第一医院骨科,福建 厦門 361003) ,  You Wuji (厦門大学附属第一医院骨科,福建 厦門 361003) ,  Wang Lianxin (厦門大学附属第一医院骨科,福建 厦門 361003) ,  Zhong Honghua (厦門大学附属第一医院骨科,福建 厦門 361003) ,  Liu Fuan (厦門大学附属第一医院骨科,福建 厦門 361003) ,  Lin Xiaoyi (厦門大学附属第一医院骨科,福建 厦門 361003) ,  Rui Gang (厦門大学附属第一医院骨科,福建 厦門 361003)
資料名： Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli  (Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli)
巻： 11  号： 17  ページ： 126-128  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4304A  ISSN： 1674-9316  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上腕骨近位骨折のMultiLoc髄内釘固定における局所腕神経叢麻酔と全身麻酔の2つの異なる麻酔方法の臨床効果を比較する。方法:本病院は2016年1月から2019年1月までの間に、MultiLoc髄内釘固定の上腕骨近位骨折患者を選択し、局部腕神経叢麻酔或いは全身麻酔による麻酔を行い、回顧性比較分析を行った。結果:合計25例の上腕骨近位骨折患者に対し、我々の研究に組み入れ、全身麻酔15例、局所腕神経叢ブロック10例を採用し、両群患者の年齢、性別、BMI、最終追跡調査VASなどの方面において、いずれも統計学的な差異がなかった。局所腕神経叢ブロック群の手術時間、術中失血量、Constant-Murleyスコア、前屈挙上角度において、全身麻酔群との間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の合計は6例の患者の前屈挙上角度≧90°であった。結論:局所腕神経叢麻酔による上腕骨近位骨折MultiLoc髄内釘固定は全身麻酔より長く、術中失血量が多く、術後長期フォローアップのConstant-Murley採点は低く、肩前屈挙角度はもっと小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  腕神経叢 ,  *上腕骨 ,  *骨折 ,  全身麻酔 ,  *内固定法 ,  追跡調査
準シソーラス用語： *髄内釘 ,  腕神経叢ブロック ,  髄内釘固定 ,  長期観察 ,  挙上 ,  失血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 上腕骨 ,  骨折 ,  髄内釘 ,  内固定 ,  麻酔