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J-GLOBAL ID：202102249263480587   整理番号：21A0049978

2つの異なる免疫検出技術によるB型肝炎ウイルス血清検査における価値分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Lin Weiqi (潮州市人民医院検験科,广東潮州 521000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 31  号： 1  ページ： 108-109  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:酵素結合免疫吸着法とコロイド金法によるB型肝炎ウィルス血清検査における作用及び価値を比較する。方法:2017年12月2019年5月に当病院の肝疾患外来で診察を受けた100例のB型肝炎患者を研究対象とし、病理検査にて50例のB型肝炎を確定診断し、同時にすべての患者に酵素結合免疫吸着法とコロイド金検査法分析を行った。2つの異なる方法の測定結果を比較した。結果:酵素結合免疫吸着法による陽性検出率はコロイド金法より高かったが、有意差がなく(P>0.05)、酵素結合免疫吸着法によるB型肝炎表面抗原の感度、特異性はコロイド金法より明らかに高かった(P<0.05)。結論:酵素結合免疫吸着法は、コロイド金法よりB型肝炎ウィルス血清表面抗原の検出に対して、より高い感度と特異性を有し、B型肝炎の検出率と精度が高く、明らかな臨床応用のメリットがあり、普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 価値分析 ,  酵素 ,  *血清 ,  肝臓疾患 ,  HBs抗原 ,  *B型肝炎ウイルス ,  表面抗原 ,  *B型肝炎 ,  *血清学的検査
準シソーラス用語： 金コロイド ,  免疫吸着法 ,  病理検査 ,  特異性 ,  臨床応用 ,  免疫検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 免疫検出 ,  B型肝炎ウイルス ,  血清検査 ,  価値分析