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J-GLOBAL ID：202102249390101059   整理番号：21A2782283

両凹関節窩を有する原発性変形性関節症における解剖学的非拘束補綴の結果【JST・京大機械翻訳】

Results of anatomic nonconstrained prosthesis in primary osteoarthritis with biconcave glenoid

著者 (4件)： Walch Gilles (Unite Epaule (Shoulder Unit), Centre Orthopedique Santy, Lyon, France) ,  Moraga Claudio (Shoulder and Elbow Unit, Clinica Alemana Santiago, Santiago, Chile) ,  Young Allan (Unite Epaule (Shoulder Unit), Centre Orthopedique Santy, Lyon, France) ,  Castellanos-Rosas Juan (Unite Epaule (Shoulder Unit), Centre Orthopedique Santy, Lyon, France)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 21  号： 11  ページ： 1526-1533  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原発性変形性関節症におけるBiconvave glenoidは,上腕骨頭と二次後部関節の浸食の関連する静的後方不安定性のため,課題を示す。本研究は,特に合併症の発症に関して,全肩関節形成術(TSA)の転帰に対する異なる術前X線撮影測定の影響を評価した。方法:原発性変形性関節症とビコンベブグリノイドの75人の患者で施行された92の解剖学的TSAを後向きに評価した。すべての患者は,軸コンピュータ断層撮影関節造影で術前イメージングを受けた。測定は後骨侵食深さと比ならびに上腕骨頭亜脱臼に対して行った。臨床転帰は一定スコアで評価した。77か月(範囲,14-180か月)の平均追跡調査で,15の修正(16.3%)が,グリレノイド緩み(6.5%),後部不安定性(5.5%),または軟部組織問題(4.3%)のために実行された。最終追跡調査において,平均定数スコアは32.4から68.8ポイント(P=0.0001)まで有意に改善した。主観的に,患者の66.3%は,非常に満足または満足であった。20.6%で,関節弛緩が観察され,深さ(P=0.005)と摩耗比(P=0.02),上腕骨頭亜脱臼(P=0.01),およびネオグレノイド(P=0.002)と中間のグリレノイド逆位(P=0.001)の後部骨侵食と有意に関連していた。転位は,ネオグレノイド逆位(P=0.01)とのみ相関した。変形性関節症とビコンベノイドの患者におけるTSAの施行は,許容できる臨床転帰をもたらしたが,合併症の非常に高い率をもたらした。ネオグレノイドの後方反転の術前測定は,関節の緩みと脱臼に関して術後合併症を予測するのに最良であることを見出した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸食 ,  摩耗 ,  画像処理 ,  不安定性 ,  *変形性関節症 ,  *解剖学 ,  軟部組織 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  *補綴 ,  計算機トモグラフィー ,  逆位
準シソーラス用語： 関節造影 ,  亜脱臼 ,  *関節窩 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 非拘束補綴 ,  原発性変形性関節症 ,  両凹窩 ,  肩甲骨侵食

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 関節窩 ,  原発 ,  変形性関節症 ,  解剖学 ,  拘束 ,  補綴