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J-GLOBAL ID：202102249487504842   整理番号：21A2348029

安定化/固化と生物学的プロセスの組合せを用いた石油ドリル切断処理【JST・京大機械翻訳】

Petroleum drill cuttings treatment using stabilization/solidification and biological process combination

著者 (3件)： Boutammine Hichem (Laboratory of Industrial Process Engineering and Environment, Faculty of Process Engineering, University of Science and Technology, Bab-Ezzouar, Algiers, Algeria) ,  Salem Zineb (Laboratory of Industrial Process Engineering and Environment, Faculty of Process Engineering, University of Science and Technology, Bab-Ezzouar, Algiers, Algeria) ,  Khodja Mohamed (Central Directorate Research and Development, Boumerdes, Algeria)
資料名： Soil and Sediment Contamination  (Soil and Sediment Contamination)
巻： 29  号： 4  ページ： 369-383  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0518A  ISSN： 1532-0383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石油産業は,管理し,適切に処理しなければならないかなりの量の石油ドリル切削(PDC)を発生させる。本研究の目的は,主に炭化水素から成るPDC汚染を低減または除去するための処理法を開発することである。安定化/固化(S/S)を生物学的処理と組み合わせて,ポルトランドセメントを油圧結合材として使用した。一方,セメント量は,堆肥とベントナイトのような2つの添加剤によって部分的に置換された。実験凝固試験を,全石油炭化水素(TPH)の測定によるセメント系マトリックス(CM)内の非拘束圧縮強度(UCS)と炭化水素分解の監視によって評価した。結果は,28日間の硬化の後,UCSが凝固製剤(SF)における添加剤の取込みによって有意に影響を受けることを示した。対照的に,それはCM内のTPH分解に有利であった。2%,4%および6%の添加物の混入は,TPH含有量を,ベントナイトで29.47%,33.96%および37.21%,堆肥で53.17%,61.51%および64.43%減少させた。添加物混合物では,59.62%,65.35%および72.53%の減少を記録した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝固 ,  *石油 ,  セメント ,  切削 ,  *ドリル ,  堆肥 ,  ベントナイト ,  ポルトランドセメント ,  炭化水素 ,  結合材料 ,  生物学的水処理 ,  圧縮強さ ,  油圧 ,  石油工業

著者キーワード (5件)： 石油ドリル切断 ,  凝固処方 ,  生物学的処理 ,  セメント系マトリックス ,  添加剤

分類 (2件)： 土壌汚染  (FB04100T) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 安定化 ,  固化 ,  生物学 ,  プロセス ,  組合せ ,  石油 ,  ドリル ,  切断処理