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J-GLOBAL ID：202102249540194899   整理番号：21A1849817

超音波気管支鏡ガイド下での経気管支針吸引生検術による肺と縦隔占拠性病変の診断への応用【JST・京大機械翻訳】

Application Value of Endobronchial Ultrasound-guided Transbronchial Needle Aspiration in Diagnosis of Space-occupying Lesions of Lung and Mediastinum

著者 (9件)： Yao Lu (昆明医科大学病理学系,云南昆明 650500;昆明医科大学臨床技能中心,云南昆明 650500) ,  Tan Hui (昆明医科大学第三附属医院云南省腫瘤医院胸外一科,云南昆明 650118) ,  Ruan Yonghua (昆明医科大学病理学系,云南昆明 650500) ,  Qian Zhongyi (昆明医科大学病理学系,云南昆明 650500) ,  Yang Zhihong (昆明医科大学病理学系,云南昆明 650500) ,  Ruan Rui (昆明医科大学第一附属医院骨科,云南昆明650032) ,  Zhang Qiying (昆明医科大学,云南昆明 650500) ,  Zhou Mingting (昆明医科大学,云南昆明 650500) ,  Fang Xingyin (昆明医科大学,云南昆明 650500)
資料名： Kunming Yike Daxue Xuebao  (Kunming Yike Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 3  ページ： 41-48  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3506A  ISSN： 2095-610X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺および縦隔の占拠性病変の診断および肺癌病期分類における超音波気管支鏡ガイド下経気管支針吸引生検(EBUS-TBNA)の応用価値を検討する。方法:90例の肺と縦隔占拠性病変に超音波気管支鏡ガイド下での経気管支針吸引生検術を行い、穿刺した151標本をパラフィン包埋、HE染色、細胞病理学診断、免疫細胞化学Ki67検査で、肺癌に対してリンパ節病期分類を行った。組織病理学的診断と臨床の共同診断を基準として、細胞学診断の一致率と敏感性を分析した。【結果】EBUS-TBNAの穿刺成功率は100%(151/151),診断率は91.1%(82/90),肺と縦隔の占拠性病変はEBUS-TBNAの術後診断率が顕著に増加した(P<0.01)。90例の悪性腫瘍が72.22%(65/90)を占め,良性病変が18.89%(17/90)を占め,8.89%が明確に診断されなかった(8/90)。細胞学的検査にて悪性細胞57例、診断感度87.69%、80%の肺癌がTNM病期分類(44/55)を受けた。肺結核と肉芽腫性炎Ki67陽性指数は03%で、肺悪性結節ki67陽性指数は20%80%で、良性肺病変と悪性腫瘍Ki67発現差異には統計学的有意差があった(P<0.01)。【結語】EBUS-TBNAは,肺と縦隔の占拠性病変の診断成功率を有意に改善でき,肺癌の分類,病期分類,治療,および予後の判断に,重要な指導的意義と臨床的応用価値を有する,安全,高感度,および正確な診断法である。Ki67陽性指数はEBUS-TBNA穿刺細胞の良悪性質を判断する重要な参考指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肺結核 ,  *生検 ,  予後 ,  高感度 ,  *縦隔 ,  肺腫瘍 ,  肺疾患 ,  *呼吸器診断 ,  穿刺 ,  TNM分類 ,  HE染色 ,  細胞生物学
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 ,  病理検査 ,  術後診断 ,  超音波気管支鏡ガイド下針生検 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 呼吸器の診断  (GI02000S) ,  呼吸器の医学一般  (GI01010W) ,  その他の音響応用  (BB03100I) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 超音波気管支鏡 ,  経気管支針吸引 ,  生検 ,  肺 ,  縦隔 ,  占拠性病変 ,  診断 ,  応用