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J-GLOBAL ID：202102249549961196   整理番号：21A0628561

アコースティックエミッションを用いた血管ネットワークベース自己修復コンクリートの検出と評価【JST・京大機械翻訳】

Detection and Evaluation of Vascular Network Based Self-healing Concrete Using Acoustic Emission

著者 (5件)： Wang Y. (Cardiff School of Engineering, Cardiff University, Cardiff, UK) ,  Pullin R. (Cardiff School of Engineering, Cardiff University, Cardiff, UK) ,  Pearson M. (Cardiff School of Engineering, Cardiff University, Cardiff, UK) ,  Davies R. (Cardiff School of Engineering, Cardiff University, Cardiff, UK) ,  Holford K. (Cardiff School of Engineering, Cardiff University, Cardiff, UK)
資料名： Springer Proceedings in Physics  (Springer Proceedings in Physics)
巻： 259  ページ： 299-311  発行年： 2021年 
JST資料番号： W5066A  ISSN： 0930-8989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建設部門内のコンクリートの非常に広い使用を考えると,コンクリート構造物の耐久性,建設方法,および品質管理プロセスのため,毎年インフラストラクチャへの損傷を維持し修理するために,膨大な量の金銭が費やされている。次に,人々は,自己修復コンクリートを含む環境に適応する「スマート材料」を研究し始めた。本研究では,合計4セット試料(12梁)を試験し,各試験プロセスを2つの部分に分割した。アコースティックエミッション(AE)技術を適用して,全試験過程を通して自己修復コンクリートの挙動をモニターした。結果は,血管ネットワークに基づく自己修復コンクリートが,元のコンクリート強度と支点能力の約70%を復元できることを示した。AEパラメータは,自己修復コンクリートの損傷レベルを特性評価するために効果的に使用できる。実験結果はまた,Felicity効果の使用が,治癒の有効性の直感的決定および評価に有望に適用できることを示した。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 梁 ,  品質管理 ,  *ネットワーク ,  *血管 ,  *コンクリート ,  耐久性 ,  建設工法 ,  インフラストラクチャー ,  *アコースティックエミッション ,  キャラクタリゼーション ,  有効性 ,  インテリジェント材料 ,  コンクリート構造物
準シソーラス用語： コンクリート強度 ,  *自己修復コンクリート , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  建設材料試験  (RA06020D)

タイトルに関連する用語 (4件)： アコースティックエミッション ,  血管 ,  自己修復コンクリート ,  評価