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J-GLOBAL ID:202102249553882559   整理番号:21A0028346

近赤外蛍光色素によるDNAラベリングの効率【JST・京大機械翻訳】

The Efficiency of DNA Labeling with Near-Infrared Fluorescent Dyes
著者 (8件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 736-741  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4111A  ISSN: 0006-3509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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フルオロフォアとしてCy7シアニン染料を含む2′-デオキシウリジン5′-三リン酸(dUTP)誘導体についてDNA標識の効率を評価した。2つの蛍光Cy7標識dUTP類似体はフルオロフォアとヌクレオチド部分の間のリンカーの化学構造で異なった。ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)の効率および修飾ヌクレオチドによる阻害を,リアルタイムPCRによって推定した。PCR産物における標識ヌクレオチド取込の効率を,定量的電気泳動により測定した。標的DNA標識の効率を,蛍光標識PCR産物をヒドロゲル液滴(バイオチップ)に固定化したオリゴヌクレオチドプローブのマイクロアレイに結合することにより評価した。近赤外ハイブリダイゼーション信号をデジタルルミネセンス顕微鏡によって検出した。リンカー長の増加は,標識ヌクレオチドのより効率的な取り込みを提供することを見出した。両化合物は,バイオチップ上の対立遺伝子特異的ハイブリダイゼーションによるDNA試験の高感度と高特異性を提供した。Copyright Pleiades Publishing, Inc. 2020. ISSN 0006-3509, Biophysics, 2020, Vol. 65, No. 5, pp. 736-741. Copyright Pleiades Publishing, Inc., 2020. Russian Text Copyright The Author(s), 2020, published in Biofizika, 2020, Vol. 65, No. 5, pp. 865-871. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 
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