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J-GLOBAL ID:202102249576833881   整理番号:21A0003016

単気筒ディーゼル機関におけるゴム種子油バイオディーゼルとのテトラヒドロクルクミンブレンドの性能と排出特性【JST・京大機械翻訳】

Performance and emission characteristics of tetra hydro curcumin blends with rubberseed oil biodiesel in single cylinder diesel engine
著者 (4件):
資料名:
巻: 2311  号:ページ: 020049-020049-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多くの研究作業は,バイオディーゼルとそのブレンドが,既存のインフラストラクチャの改質のないディーゼルエンジンの有望な代替燃料として使用できることを示した。合成酸化防止剤をバイオディーゼルブレンドに添加し,酸化安定性を改善した。しかし,それらは生物分解性,コストおよび複雑な加工を欠いている。天然酸化防止剤は非毒性で生分解性であり,酸化安定性を最大化するのに適していると考えられている。バイオディーゼルブレンドに対する天然酸化防止剤の影響を決定するために,非常に少ない研究しか行われていない。本研究では,酸化防止剤としてTHC(テトラヒドロクルクミン)ナノ粒子を用いた乳化綿実油バイオディーゼルの性能と放出特性を分析した。この実験は,ディーゼル,ゴム種子油およびTHC-ゴム種子油バイオディーゼルの混合物の放出特性に焦点を当てた。非燃焼炭化水素(HC),一酸化炭素(CO)およびNO_xのブレーキ熱効率,燃料消費および排出に関する結果を評価した。結果は,バイオディーゼルブレンドへのTHCナノ粒子の添加が,エンジン性能と排出特性を改善するのに有望であることを示唆した。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  圧縮点火機関 

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