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J-GLOBAL ID:202102249587236854   整理番号:21A1006676

CO_2とオキセタンの有機触媒カップリング【JST・京大機械翻訳】

Organocatalytic Coupling of CO2 with Oxetane
著者 (11件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1128-1138  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CO_2とオキセタンとの有機触媒カップリングを無溶媒条件下で調べた。収率,生成した生成物,及び反応の選択性に及ぼす主な反応パラメータ(有機触媒系,圧力,及び温度)の影響を論じた。フッ素化アルコールと組み合わせたオニウム塩は,130°CでCO_2とオキセタンとのカップリングによるα,ω-ヒドロキシルオリゴカルボナートの効率的で選択的な有機触媒合成を促進し,CO_2圧力は2MPaと低かった。NMRキャラクタリゼーションを,オリゴマの構造を解明するために,飛行時間型質量分析計(MALDI-TOF)分析によるマトリックス支援レーザ脱離/イオン化と相関させた。圧力,NMR滴定,およびDFT計算下でのオンラインFTIR研究は,反応機構の詳細な理解を可能にした。最後に,CO_2系ポリ(カルボナート-co-ウレタンを,4,4′-メチレンジフェニルジイソシアナート(MDI)によるヒドロキシルテレケリックオリゴカルボナートの段階成長重合により合成した。ここで述べた有機触媒系は,特にポリウレタンビジネス(特にコーティングまたは発泡体)に対して,多くの応用に対して,高い関心を持つヒドロキシルテレケリック炭酸塩の選択的調製への革新的な持続可能な経路を構成する。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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