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J-GLOBAL ID:202102249593563855   整理番号:21A1284569

腰痛患者における36項目WHODAS2.0のポーランド版の心理測定特性【JST・京大機械翻訳】

Psychometric Properties of the Polish Version of the 36-Item WHODAS 2.0 in Patients with Low Back Pain
著者 (9件):
資料名:
巻: 17  号: 19  ページ: 7284  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7208A  ISSN: 1660-4601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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世界保健機関障害評価スケジュール2.0(WHODAS2.0)は,一般住民の機能と障害,ならびに適用介入の有効性を評価するための有用なツールである,世界保健機構(WHO)によって考えられている。この研究まで,ポーランドにおける慢性腰痛(LBP)における36項目WHODAS2.0の妥当性に関するデータは調査されていない。本研究は,リハビリテーション病棟に入院した慢性LBPに罹患した92人の患者について実施した。方法:36項目WHODAS2.0のポーランド版,Sf-36健康調査(SF-36),Oswestry Disability Index(ODI),病院不安および鬱病尺度(HADS)および視覚アナログ尺度(VAS)アンケートを適用して,患者を評価した。研究集団に対する全ツールのスケールスコア信頼性は非常に高かった。全スケールに対するCronbachsα試験結果は0.92であった。WHODAS2.0の全体的結果に対して,クラス内相関係数(ICC1,2)は0.928であり,スケールが時間にわたって一致することを確認した。全結果と36項目WHODAS2.0のドメインの大部分はSF-36アンケートのドメインと負に相関した。したがって,より高いWHODAS2.0スコアはSF-36アンケートのより低いスコアと関連していた。LBPに対するリハビリテーション後の患者における総WHODAS2.0スコアの最小臨床的有意差(MCID)は4.87であった。全体として,結果は,36項目WHODASのポーランド版がLBP患者の健康と障害状態の評価に適していることを示した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系の診断 
引用文献 (70件):
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