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J-GLOBAL ID:202102249616674020   整理番号:21A0168086

固溶体および層状IrO_x-Ni(OH)_2酸素発生触媒の調製:OERのためのイリジウム効率の最適化に向けて【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Solid Solution and Layered IrOx-Ni(OH)2 Oxygen Evolution Catalysts: Toward Optimizing Iridium Efficiency for OER
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号: 24  ページ: 14640-14648  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電極触媒活性と安定性を損なうことなく,酸素発生反応(OER)触媒におけるイリジウム負荷の最小化は,水電解のコストを低減するために重要である。本研究では,層状および固溶体形態を有する2つのIr_0.5Ni_0.5O_x混合酸化物触媒を,容易な水熱法により調製した。均一分布(IrNi-HD)を有するIr-Ni触媒の触媒OER活性及び安定性は,反応条件下での腐食しやすい表面ニッケルの高濃度に起因して,純粋なIrO_xと比較して著しく損なわれた。しかし,露出した表面でのIrによる層状IrO_x-Ni-(OH)_x(IrNi-LY)の設計は,触媒活性または安定性を損なうことなくIrO_xに比べて電極上の貴金属のモル濃度を50%減少させた。その結果,IrNi-LYはIr質量に正規化した時,活性においてIrO_xを凌駕した。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物 

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