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J-GLOBAL ID：202102249634288084   整理番号：21A0034137

活性剤としてZnOナノ粒子を用いた水試料中のジクロフェナクの分解のためのポリカプロラクトンベース膜【JST・京大機械翻訳】

Polycaprolactone based membranes for the degradation of diclofenac present in water samples using ZnO nanoparticles as the active agent

著者 (3件)： Juarez Sanchez Marco Antonio (National School of Biological Sciences, National Polytechnic Institute, Santo Tomas, CDMX, Mexico) ,  Melendez Lira Miguel Angel (Physics department, Center for Research and Advanced Studies, Zacatenco, CDMX, Mexico) ,  Rodriguez Nava Celestino Odin (National School of Biological Sciences, National Polytechnic Institute, Santo Tomas, CDMX, Mexico)
資料名： MRS Advances  (MRS Advances)
巻： 5  号： 61  ページ： 3153-3161  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5489A  ISSN： 2059-8521  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中の薬物汚染は,研究の現在の分野の一つである。1990年以降,飲料水中の薬物の存在は科学者と公衆にとって懸念されている。メキシコでは,これらの有機化合物は廃水処理施設で効率的に除去されない。したがって,これらの化合物が分解の高い割合を持ち,完全に分解できる代替方法論を研究した。これらの技術の1例は不均一光触媒であり,ZnOナノ粒子を用いた薬物の分解において正の結果を得た。これらは,水中に分散し,液体媒体からそれらを分離するために追加の単位操作が必要であるにもかかわらず,それらの電気特性のために一般的に選択される。一段階でナノ粒子を有する薬物を除去するため,エレクトロスピニングにより,接着ZnOナノ粒子を有するポリカプロラクトン系膜を,ジクロフェナクのような薬物を分解するために調製した。用いた技術は,キャピラリー電気泳動読み取りに従って4時間でジクロフェナクを効率的に破壊することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接着 ,  メキシコ合衆国 ,  有機化合物 ,  電気特性 ,  飲用水 ,  単位操作 ,  *水試料 ,  *ポリカプロラクトン ,  光触媒 ,  キャピラリー電気泳動 ,  エレクトロスピニング ,  廃水処理施設 ,  *ナノ粒子 ,  芳香族アミン ,  芳香族塩素化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： *酸化亜鉛ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光化学反応  (CB08020F) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

物質索引 (1件)： ジクロフェナク

タイトルに関連する用語 (6件)： 活性剤 ,  ZnOナノ粒子 ,  水試料 ,  ジクロフェナク ,  分解 ,  ポリカプロラクトン