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J-GLOBAL ID：202102249760743781   整理番号：21A1173434

ジゾシンとスフェンタニルの併用による腹腔鏡下胆嚢切除術後の患者のVAS採点、炎症反応への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Dezocine and Sufentanil on VAS Score and Inflammatory Response after Laparoscopic Cholecystectomy

著者 (3件)： Xu Jiajia (南京市li水区人民医院麻醉科,江蘇南京 211200) ,  Zhang Zhuangyun (南京市li水区人民医院麻醉科,江蘇南京 211200) ,  Hu Jian (南京市li水区人民医院麻醉科,江蘇南京 211200)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 39  号： 33  ページ： 118-120  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腹腔鏡下胆嚢切除術後の患者の疼痛と炎症反応に及ぼすジゾシンとスフェンタニルの併用の効果を調査する。方法:当院の2015年4月ー2019年12月の間に受診した腹腔鏡下胆嚢切除術患者をランダムに114例選択し、各群57例に分け、観察グループと対照グループに分け、観察グループは術後にジゾシンとスフェンタニルを連合し、対照グループはスフェンタニルのみ投与した。2群間の疼痛視覚アナログスコア(VASスコア)と炎症性因子レベルを比較した。【結果】術後1時間で,VSAスコアに有意差はみられなかった(t=0.137,P=0.891),そして,術後6時間,12時間,24時間および48時間におけるVASスコアは,それぞれ(4.40±1.11)および(3.98±1)であった。28)分,(3.47±1.36)点,(2.09±1.12)点,対照群は(5.94±1.33)点,(5.59±1.16)点,(5.22±1.43)点,(4.64±1.45)点であった。観察群の6時間,12時間,24時間,48時間後のVASスコアは対照群より低かった(t=6.712,7.037,6.695,10.508,P<0.05)。術前両群の血清IL-6とIL-10レベルに有意差はなかった(t=0.693,0.183,P>0.05)。IL-6とIL-10の血清レベルは,それぞれ(99.44±18.26)pg/mLと(32.07±4.25)pg/mLであり,対照群は(120.84±21.37)pg/mLと(43.52±5.)であった。観察群(t=5.748,13.082,P<0.05)。結論:ジゾシンとスフェンタニルの併用は腹腔鏡下胆嚢切除術後に臨床効果が良く、患者の術後疼痛感を明らかに軽減し、炎症反応を減少し、予後を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  *炎症 ,  血清 ,  血清中濃度 ,  *胆嚢切除 ,  疼痛 ,  予後 ,  術後痛 ,  インターロイキン6 ,  *腹腔鏡 ,  インターロイキン10 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： *炎症反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (8件)： スフェンタニル ,  併用 ,  腹腔鏡 ,  胆嚢切除術 ,  患者 ,  VAS ,  採点 ,  炎症反応