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J-GLOBAL ID:202102249789655868   整理番号:21A0866726

院内心停止(IHCA)後の退院における生存と機能転帰:前向き多施設観察研究【JST・京大機械翻訳】

Survival and functional outcome at hospital discharge following in-hospital cardiac arrest (IHCA): A prospective multicentre observational study
著者 (10件):
資料名:
巻: 155  ページ: 48-54  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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院内心停止(IHC)後の患者の機能的転帰を評価し,退院時の良好な機能的転帰との関連を同定した。緊急通話を前向きにスクリーニングし,7つのオーストラリア病院のIHCAsについてデータを収集した。患者を,急性治療病院入院患者として入院し,IHCAを経験した18歳以上の高齢者を含めた。観察されない呼吸努力と外部心臓圧迫の開始のない非応答性の期間によって定義される。収集したデータは,ADLs(Katz-ADL)における修正Rankinスケール(mRS)およびKatz指数を用いて,病院退院時の患者人口統計,臨床的および心停止特性,生存および機能的転帰を含んだ。152人の患者は,159人のIHCAs(男性66.4%;平均年齢70.2(±13.9)歳)を罹患した。60人の患者(39.5%)は生存し,そのうち43人(71.7%)は良好な機能的転帰(mRS≦3)を有し,38人(63.3%)は退院時(Katz-ADL=6)での日常生活動作(ADLs)と独立していた。若年年齢(OR 0.95;95%CI 0.91~0.98;p=0.003),CPRの短い期間(OR 0.84;95%CI 0.77~0.91;p<0.0001)およびIHCA前の入院のより短い期間(OR 0.96;95%CI 0.93~0.998;p=0.04)は,退院時の良好な機能的転帰と独立して関連していた。生存者の大部分は良好な機能的転帰を有し,退院時のADLと独立していた。退院時の良好な機能的転帰と関連する因子を同定した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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