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J-GLOBAL ID：202102249836886215   整理番号：21A3409698

行動アプローチシステム指標と非自殺自傷行為の間の瞬間的関連性の調査【JST・京大機械翻訳】

Examining momentary associations between behavioral approach system indices and nonsuicidal self-injury urges

著者 (7件)： Burke Taylor A. (Massachusetts General Hospital, Department of Psychiatry, USA) ,  Burke Taylor A. (Harvard Medical School, Department of Psychiatry, USA) ,  Shao Sijing (University of Notre Dame, Department of Psychology, USA) ,  Jacobucci Ross (University of Notre Dame, Department of Psychology, USA) ,  Kautz Marin (Temple University, Department of Psychology, USA) ,  Alloy Lauren B. (Temple University, Department of Psychology, USA) ,  Ammerman Brooke A. (University of Notre Dame, Department of Psychology, USA)
資料名： Journal of Affective Disorders  (Journal of Affective Disorders)
巻： 296  ページ： 244-249  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1170A  ISSN： 0165-0327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,行動アプローチシステム(BAS)感度の3つの仮定されたコンポーネント間の同時的および前向きな関係を調べることを目指した:駆動,1つの望ましい目標を追求する動機を反映する;報酬応答,報酬または強化に対する感度を反映する;そして,自然発生的な方法で新しい報酬を追求する動機を反映して,NSSI urge重症度を反映する。反復NSSIの履歴を有する64人の大学生のサンプルは,生態学的モーメント評価プロトコルを完了した。この期間の間,参加者は,運転のBAS-構成,報酬反応性,および fun-探索,ならびに10日間,各日に3つのランダム間隔での瞬間ベースでのNSSI urge重症度に関して報告した。 funと報酬反応性は,同時にNSSI urge重症度と正相関した。しかし,BASファセットと前向きNSSI urgesとの間に関連は認められなかった。本研究は,駆動,報酬応答性,および funkingのBAS構成を評価するために,単一アイテムの使用によって制限された。本知見は,報酬により強く影響され,目標達成に向けた強い感覚を持つ感覚が,個人内NSSIリスクの増加と関連する認知リスク状態を表すかもしれないことを示す。しかし,前向き予測の欠如は,これらの認知状態がNSSI urgesとの一時的基礎にのみ関連しており,リスクを与えないかもしれないことを示唆する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動量 ,  応答特性 ,  生態学 ,  自殺 ,  ファセット ,  モーメント ,  自然発生 ,  順相 ,  大学生 ,  *自傷行為
準シソーラス用語： 重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非自殺自傷 ,  非自殺自傷行為 ,  生態学的運動量評価 ,  行動的アプローチシステム ,  報酬感度

分類 (5件)： 精神障害  (GR03000A) ,  神経の基礎医学  (GN01020W) ,  脳・神経系モデル  (EL02050C) ,  精神科の基礎医学  (GR01020I) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 行動 ,  指標 ,  自殺 ,  自傷行為 ,  瞬間 ,  関連性 ,  調査