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J-GLOBAL ID：202102249876446311   整理番号：21A0391777

足関節骨折患者の骨折治癒時間及び足関節機能に対する経皮的両側加圧中空スクリュー内固定の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Heng (512000 广東韶関,韶関市第一人民医院創傷手外科)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 41  号： 17  ページ： 2126-2128  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】足関節骨折の治療における経皮的両側加圧中空スクリュー内固定の効果を調査する。方法:2015年5月ー2017年11月に著者病院で治療した足関節骨折患者71例を研究対象とし、手術術式によって異なるグループに分け、対照グループの35例は切開整復内固定術で治療し、観察グループ36例は経皮的両側加圧中空スクリュー内固定術治療を行った。両群の手術状況(手術時間、術中出血量、骨折癒合時間)及び足関節機能回復状況を観察し、両群の合併症発生率及び日常生活能力(Barthel指数)スコアを統計した。結果:観察群の手術時間、術中出血量及び骨折癒合時間は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の足関節機能の回復率は88.89%(32/36)であり、対照群の65.71%(23/35)(P<0.05)より高かった。観察群の合併症発生率は5.56%(2/36)であり、対照群の25.71%(9/35)より低かった(P<0.05)。観察群の術後3カ月のBarthel指数採点は対照群より高かった(P<0.05)。結論:経皮的両側加圧中空スクリュー内固定は、足関節骨折患者の術後骨折癒合時間を短縮でき、術中出血量が少なく、手術時間が短い、合併症の発生率が低いため、患者の足関節機能回復を促進し、日常生活能力を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加圧 ,  *骨折 ,  切開術 ,  *足関節 ,  癒着 ,  合併症 ,  *内固定法 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： 機能回復 ,  *骨折治癒 ,  *足関節骨折 ,  固定術 ,  整復術 ,  術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 足関節骨折 ,  患者 ,  骨折治癒 ,  足関節 ,  加圧 ,  中空 ,  スクリュー ,  内固定