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J-GLOBAL ID：202102249886162699   整理番号：21A0112457

デクスメデトミジンとミダゾラムの術前鎮静による前立腺患者の術中の冷戦、バイタルサインと術後の認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of dexmedetomidine and midazolam on shivering, vital signs and postoperative cognitive function in patients with prostate

著者 (3件)： Deng Xixi (撫州市第一人民医院麻醉科,江西 撫州 344000) ,  Dong Yawei (撫州市第一人民医院麻醉科,江西 撫州 344000) ,  Gong Xiaoyun (撫州市第一人民医院麻醉科,江西 撫州 344000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 26  号： 31  ページ： 84-86  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:デクスメデトミジンとミダゾラムの術前鎮静が前立腺患者の術中の寒戦、バイタルサインと術後の認知機能に与える影響を検討する。方法:当病院の2018年3月から20年7月までに治療した良性前立腺肥大症患者76例を研究対象とし、無作為デジタル表法により実験群と対照群に分け、各38例に分けた。すべての患者は経尿道前立腺電気切除術を行い、硬腰連合麻酔方法を採用し、実験群は術前にデクスメデトミジン術前鎮静を行い、対照群はミダゾラム術前鎮静を投与する。両群の手術中の寒戦、バイタルサインと術後の認知機能の変化を観察した。結果:実験群の術中の寒戦の発生率と術後の認知機能障害の発生率はいずれも対照群より低く(P<0.05)、実験群のSpO2は投薬時間の延長に伴いやや低下し、対照群より高く(P<0.05)、HRレベルは投薬時間の延長に伴い次第に低下した。実験群のMMSEスコアは対照群より著しく低かった(P<0.05)。結論:経尿道前立腺電気切除術患者に対するデクスメデトミジンの術前鎮静は、術中の寒戦の発生を減少し、患者のバイタルサインを安定させ、術後の認知機能障害の発生を予防し、臨床における応用の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前立腺 ,  尿道 ,  麻酔 ,  前立腺肥大 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 認知障害 ,  ミニメンタルステート検査 ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬理学一般  (GW01000B) ,  局所麻酔  (GC05030C)

物質索引 (1件)： ミダゾラム

タイトルに関連する用語 (9件)： デクスメデトミジン ,  ミダゾラム ,  術前 ,  鎮静 ,  前立腺 ,  患者 ,  冷戦 ,  バイタルサイン ,  認知機能