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J-GLOBAL ID：202102249908126720   整理番号：21A0355609

複合材料接合継手の混合モード破壊挙動のJ積分解析【JST・京大機械翻訳】

J-integral analysis of the mixed-mode fracture behaviour of composite bonded joints

著者 (5件)： Loureiro F. J. C. F. B. (Departamento de Engenharia Mecanica, Instituto Superior de Engenharia do Porto, Instituto Politecnico do Porto, Porto, Portugal) ,  Campilho R. D. S. G. (Departamento de Engenharia Mecanica, Instituto Superior de Engenharia do Porto, Instituto Politecnico do Porto, Porto, Portugal) ,  Campilho R. D. S. G. (INEGI - Polo FEUP, Porto, Portugal) ,  Rocha R. J. B. (Departamento de Engenharia Mecanica, Instituto Superior de Engenharia do Porto, Instituto Politecnico do Porto, Porto, Portugal) ,  Rocha R. J. B. (INEGI - Polo FEUP, Porto, Portugal)
資料名： Journal of Adhesion  (Journal of Adhesion)
巻： 96  号： 1-4  ページ： 321-344  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0501A  ISSN： 0021-8464  CODEN： JADNAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABSTRACT:接着剤構造の設計の信頼度を増すために,それらの強度と破壊特性(例えば,引張,J_IC,およびせん断,J_IIC)を正確に予測することができる。ほとんどの場合,負荷荷重は混合モード亀裂成長を誘起し,これらの条件下で破壊に対処するのに高度に関連している。本研究では,それらの混合モード破壊特性を研究し,比較するために,3つの接着剤で接着した試験片に関する単一Leg曲げ(SLB)試験を用いた実験的研究を提示した。この目的のために,J積分法を適用して引張(J_I)とせん断破壊エネルギー(J_II)を推定した。いくつかの破壊包絡線で得られた値を得ることは,どのべき乗則破壊基準が各接着剤に対してより適切であるかを選択することを可能にした。さらに,引張および剪断凝集ゾーンモデル(CZM)法則を,直接法によって各接着剤に対して得た。全体として,同じ接着剤の試験片間で破壊特性に関して非常に良好な一致が得られた。また,各接着剤のCZM則は,試験片間の良好な対応を示し,接着継手を設計する可能な使用のための構造接着剤の統合混合モード材料キャラクタリゼーションのための新しい方法論をもたらした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  剪断 ,  信頼度 ,  接着剤 ,  ポリウレタン ,  構造接着剤 ,  引張 ,  亀裂伝搬 ,  *J積分 ,  *混合モード ,  接着継手 ,  剪断破壊
準シソーラス用語： 破壊基準 ,  べき乗則 ,  破壊包絡線 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： エポキシ/エポキシド ,  ポリウレタン ,  破壊 ,  複合材料 ,  接着継手 ,  混合モード

分類 (2件)： 接着剤の性質・試験  (YK02000Q) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 複合材料 ,  接合継手 ,  混合モード ,  破壊挙動 ,  J積分 ,  解析