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J-GLOBAL ID:202102249942381612   整理番号:21A0208236

石灰石セメント焼成Hwangtoh粘土三元複合材料の水和強度耐久性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental studies on hydration-strength-durability of limestone-cement-calcined Hwangtoh clay ternary composite
著者 (4件):
資料名:
巻: 269  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Hwangtoh粘土は一種のカオリン粘土であり,建設における環境に優しい材料として使用される。本研究では,焼成したHwangtoh粘土と石灰石粉末を用いて,三元または二元複合材料の水和,強度,および耐久性に関する複数の実験的研究を提示した。複合材料中の焼成Hwangtoh粘土と石灰石粉末の置換レベルは,それぞれ0%~30%と0%~15%の範囲であった。圧縮強度試験,等温熱量測定,熱重量分析,X線回折,Fourier変換赤外分光法,Raman分光法,走査電子顕微鏡,電気抵抗率,および炭酸化を含む多重実験研究を行った。対応する実験結果は以下のことを示した。1)すべての混合物の中で,15%の置換レベルを有する三元複合材料は,最も最適な混合物を与え,そして,30%の置換レベルは,プレーンコンクリートと同じ強度を達成するための閾値レベルであった。2)3-270日の全ての混合物に対して,強度と複合水の間に直線関係があった;3)三元複合材料では,ヘミカルボアルミネート(Hc)の含有量は,Hwangtohの量が増加するにつれて,より明白になり,焼成粘土と石灰岩の間の相乗関係を示した。4)三元複合材料では,石灰石とHwangtohの置換レベルが増加したので,電気抵抗率は著しく上昇し,炭酸化度も増加した。そして,最後に,強度と比較して,混合水は,混合コンクリートの炭酸化抵抗を判断するためのより良い指標であった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 

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