文献

J-GLOBAL ID：202102249950082484   整理番号：21A0485104

広東新型アヒルレオウイルスσB蛋白遺伝子クローニング及び配列分析【JST・京大機械翻訳】

Cloning and Sequence Analysis of σB Protein Genes of New-type Duck Reovirus Isolated from Guangdong

著者 (5件)： Huang Wenjing (佛山科学技術学院生命科学与工程学院,佛山,528200) ,  Liang Guozhi (佛山科学技術学院生命科学与工程学院,佛山,528200) ,  Mei Minmin (佛山科学技術学院生命科学与工程学院,佛山,528200) ,  Li Xiaowen (佛山科学技術学院生命科学与工程学院,佛山,528200) ,  Huang Shujian (佛山科学技術学院生命科学与工程学院,佛山,528200)
資料名： Zhongguo Xumu Shouyi  (Zhongguo Xumu Shouyi)
巻： 44  号： 2  ページ： 327-335  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3580A  ISSN： 1671-7236  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 広東の新型レオウイルス(NDRV)の遺伝子変異及び遺伝進化状況を研究するために、本実験は広東の異なるアヒル病死アヒル肝臓、脾臓などの組織臓器から8株の流行株を分離し、RT-PCR法でσBタンパク遺伝子増幅、クローニング及び配列分析を行った。また、他の毒株σBタンパクのアミノ酸特性、タンパク質抗原とタンパク質遺伝子との系統進化比較分析を行う。その結果、広東省アヒル群の中で感染したNDRVは国内の他の地区で報告されたDRVヌクレオチド配列と相同性が高く、96.6%99.5%に達し、一方、トリレオウイルス(ARV)とアヒルレオウイルス(MDRV)との相同性は比較的に低く、それぞれ64であった。6%66.5%と66.2%67.1%;8つのNDRV間のヌクレオチド配列相同性は97.7%99.7%であった。他の株と比較した結果、本試験から分離されたNDRV株の燐酸化部位はいずれも参考株ARVとMDRVより少なく、ほとんどの領域の抗原指数は高く、抗原性はMDRVと比較的近く、遺伝進化分析結果により明らかになった。NDRVと国内の他のDRVは独立な進化分枝であり、ARVとMDRVは異なる分枝にある。その結果,広東省で流行したNDRV株のσBタンパク質遺伝子配列は高度に保存され,広東地区で分離されたNDRVは国内の他の地区から分離されたDRVと明らかな地域差がないことが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アミノ酸 ,  *遺伝 ,  *遺伝子 ,  抗原 ,  *タンパク質 ,  ヌクレオチド配列 ,  脾臓 ,  *レオウイルス ,  系統発生 ,  *アヒル ,  *遺伝子クローニング ,  相同性 ,  遺伝子変異
準シソーラス用語： *配列解析 ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： new-type duck reovirus ,  σB protein ,  cloning ,  sequence analysis

分類 (3件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： アヒル ,  レオウイルス ,  蛋白 ,  遺伝子クローニング ,  配列分析