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J-GLOBAL ID:202102250036562835   整理番号:21A2907504

2年間の追跡症例対照研究における脆弱性手首および股関節骨折患者における15DおよびSF-6Dパフォーマンスの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparing 15D and SF-6D Performance in Fragility Wrist and Hip Fracture Patients in a Two-Year Follow-Up Case-Control Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1100-1107  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1810A  ISSN: 1098-3015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脆弱性手首および股関節骨折患者および対照における2つの有用性および健康関連クオリティオブライフ(HRQOL)測定15Dおよび(SF-6D)を測定し,比較するために,15DおよびSF-6Dの反応性を検討し,2年間にわたる15DおよびSF-6Dスコアの変化に及ぼすこれらの骨折の影響を調べた。全部で152人の手首骨折患者と164人の対照と61人の股関節骨折患者と15DとSF-6Dスコアの61人の対照を検討した。平均15Dスコアは,ベースラインと2年の追跡調査の間の手首骨折患者で有意に減少した(P=0.003)。手首骨折は骨折2年後の15Dスコアの減少の有意な予測因子であった(B=-0.016;P=0.049)。股関節骨折患者では,15DとSF-6Dスコアの両方が有意に減少した(P<0.001)。股関節骨折は,15D(B=-0.060;P=0.001)およびSF-6D(B=-0.096;P=0.001)スコアの減少の有意な予測因子であった。著者らのデータは,脆弱性手首骨折がHRQOLに対して長期陰性効果を持つが,脆弱性股関節骨折に対しては強くないことを示唆する。15Dは,脆弱性骨折患者のHRQOLを評価する場合,SF-6Dより反応性が高いようである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患  ,  運動器系疾患の治療一般  ,  疫学 

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