文献

J-GLOBAL ID：202102250081977679   整理番号：21A0409217

嘉興市晩ジャポニカ米主植栽品種の科学技術進歩および収量因子の関数効果分析【JST・京大機械翻訳】

Scientific and Technological Progress and Functional Effect Analysis of Yield Factors of Main Late Japonica Rice Cultivars in Jiaxing

著者 (7件)： Yao Jian (浙江省嘉興市農業科学研究院,浙江嘉興314016) ,  Yao Haigen (浙江省嘉興市農業科学研究院,浙江嘉興314016) ,  Zhang Shixi (浙江省嘉興市農業科学研究院,浙江嘉興314016) ,  Li Jin (浙江省嘉興市南湖区農作物管理站,浙江嘉興314051) ,  Fan Wenjun (浙江省嘉興市南湖区農作物管理站,浙江嘉興314051) ,  Sun Da (浙江省嘉興市南湖区農作物管理站,浙江嘉興314051) ,  Feng Jinxiang (浙江省嘉興市南湖区農作物管理站,浙江嘉興314051)
資料名： Zhongguo Daomi  (Zhongguo Daomi)
巻： 26  号： 6  ページ： 60-63  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3361A  ISSN： 1006-8082  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： C-D生産関数モデルを採用して、12の晩ジャポニカ米主栽培品種の7つの収量要素の効果を分析した。その結果、晩生水稲の出来高に影響する弾性係数の絶対値は、千粒重>穂当たりの粒数>有効穂数>草丈>最高苗数>結実率>穂揃い期であった。弾性係数は,0<b2,b3,b4,b5,b6,b7<1であり,有効穂数,穂ばらみ期,草丈,穂当たりの粒数,千粒重の6つの因子が合理的段階にあることを示した。b1<0は、最高苗数が不合理な段階にあることを示した。有効穂数、穂当たりの粒数、千粒重、草丈などの4つの要素の限界生産力が比較的高く、栽培措置に重点を置くべき因子であり、新品種の選別育成において、重点的な制御すべき性状因子でもある。各因子の出来高に対する貢献のシェアは穂当たりの粒数が最も大きく、その次は科学技術の進歩であり、再び千粒重と草丈が高く、最高苗数、結実率、穂揃い期の寄与は比較的小さく、有効穂数は大きい負の貢献率であった。穂型の世代増大と育種技術の絶え間ない進歩は、晩生水稲の主栽培品種の単産が絶えず向上している主な原因である。今後、新世代の晩ジャポニカ栽培品種は、多穂を基礎とした大穂の選別・育成をしっかりとすべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性係数 ,  生産能力 ,  栽培 ,  育種 ,  *品種 ,  水稲 ,  栽培品種 ,  新品種
準シソーラス用語： *ジャポニカ米 ,  千粒重 ,  草丈 ,  穂ばらみ期 ,  晩生 ,  穂数 ,  粒数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 麦  (FC03033M) ,  稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (8件)： ジャポニカ米 ,  植栽 ,  品種 ,  科学 ,  技術進歩 ,  収量 ,  因子 ,  関数