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J-GLOBAL ID:202102250100053870   整理番号:21A1774106

種々のスパン方向距離を持つ二重ジェットフィルム冷却孔間の流れとフィルム冷却効果の相互作用【JST・京大機械翻訳】

Interaction of Flow and Film-Cooling Effectiveness Between Double-Jet Film-Cooling Holes With Various Spanwise Distances
著者 (5件):
資料名:
号: GT2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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平板上の二重噴流膜冷却(DJFC)穴の噴流間の流れと膜冷却効率の相互作用を実験的に調べた。いくつかの軸方向位置(X/d=-2.0,1.0,および5.0)における時間平均二次流れ場を7穴プローブを通して得た。平板上の下流フィルム冷却の有効性を,圧力感受性塗料(PSP)によって達成した。全穴の傾斜角(θ)は35°であり,複合角(β)は±45°であった。DJFC穴の2つの相互作用噴流の間のスパン方向距離(p=0,0.5d,1.0d,1.5d,2.0d)の影響を,流れ方向距離(s)を3dとして保ちながら研究した。吹出比(M)は0.5,1.0,1.5および2.0であった。密度比(DR)は1.0に維持された。結果は,DJFC穴の2つのジェット間の相互作用が,異なるスパン方向距離に対して異なる影響を持つことを示した。小さなスパン方向距離(p/d=0)に対して,噴流間の相互作用は,プレス効果を示した。下流噴流は圧縮され,上流の面によって表面に付着した。有効性は吹出比に敏感でない。中間スパン方向距離(p/d=0.5および1.0)に対して,反キニー渦対は,相互作用を支配し,噴流を押し下げて,このように,より良い冷却剤被覆率およびより高い有効性に導いた。スパン方向距離が大きくなると(p/d≧1.5),プレス効果はほとんど消失し,抗キニー渦対効果は弱くなった。噴流は互いに分離し,冷却剤被覆率は減少した。より高い吹出比で,DJFC穴の2つの噴流間の相互作用は,より下流に移動した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガスタービン  ,  対流・放射熱伝達 

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