文献
J-GLOBAL ID:202102250131386551   整理番号:21A0493678

静脈ポンプによるデクスメデトミジンの帝王切開術後モルヒネ硬膜外鎮痛効果への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Intravenous Dexmedetomidine on Morphine Epidural Analgesia after Cesarean Section
著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号: 11  ページ: 92-94,99  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4053A  ISSN: 1673-5846  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】帝王切開後のモルヒネ硬膜外鎮痛に及ぼすデクスメデトミジンの静脈内注入の効果を調査する。方法:2019年1月から2019年12月までの中山市博愛病院で治療したくも膜下腔-硬膜外麻酔下帝王切開術産婦120例を研究対象とし、ランダムに2群に分け、モルヒネ患者を用いて対照群とした。観察群としてデクスメデトミジンとモルヒネの静脈内投与を行い,各群60例について,視覚アナログスコア(VAS)スコア,副作用発生,心拍数,平均動脈圧(MAP),脈拍酸素飽和度(SpO2),Ramsay鎮静スコア,および心拍数を比較した。鎮痛薬の追加回数と手術時間。結果:観察グループと対照グループの術後4h(T1)、術後8h(T2)のVAS採点は有意差がなかった(P>0.05)。術後12時間(T3)と術後24時間(T4)に、観察群のVASスコアは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の副作用発生率は20.00%で,対照群の40.00%より低かった(P<0.05)。観察群の心拍数、MAPレベルは対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)が、両群のSpO2を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の各段階のRamsayスコアは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の鎮痛薬の追加回数は対照群より少なく、統計学的有意差があり(P<0.05)、両群の手術時間を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:静脈ポンプによるデクスメデトミジン注射は帝王切開術後の鎮痛において顕著な効果があり、痛みを軽減する以外、不良反応の発生率の低下、患者の心拍の改善などに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  局所麻酔  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

前のページに戻る