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J-GLOBAL ID：202102250167736589   整理番号：21A0125833

抗てんかん薬カルバマゼピンとオカゼピンの肝毒性の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of liver toxicity of antiepileptic drugs Carbamazepine and Oxcarbazepine

著者 (2件)： Cheng Yunfei (遼寧省丹東市中医院薬剤科,遼寧丹東 118000) ,  Guan Wei (遼寧省丹東市中医院薬剤科,遼寧丹東 118000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 27  号： 28  ページ： 171-174  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】抗てんかん薬カルバマゼピンとオカゼピンの肝毒性を比較する。方法:2016年1月2017年1月に当病院で診療した92例のてんかん患者の臨床データを遡及的に選択し、治療方案の違いにより、研究群(46例)と参照群(46例)に分けた。研究グループはオクスカルバゼピンで治療し、参照グループはカルバマゼピンで治療を行った。血清生化学的指標アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)と肝障害の臨床症状を,それぞれ比較した。結果:治療群のALTレベルは(29.67±6.54)U/Lで,参照群(52.08±13.09)U/Lより低かった(P<0.05)。臨床肝障害の総発生率(2.2%)は,参照群(15.2%)より低かった(P<0.05)。結論:新型抗てんかん薬であるオカゼピンの肝損傷発生率は伝統薬物カルバマゼピンより明らかに低く、肝臓毒性は低く、臨床参考と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  血清 ,  *抗痙攣薬 ,  *てんかん ,  肝障害 ,  肝毒性 ,  ケトン ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 肝臓損傷 ,  臨床データ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器の診断  (GH02000P) ,  小児科の治療  (GC08040I) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (2件)： オクスカルバゼピン ,  カルバマゼピン

タイトルに関連する用語 (3件)： 抗てんかん薬 ,  カルバマゼピン ,  肝毒性