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J-GLOBAL ID:202102250208876402   整理番号:21A0182103

レーザライティングによる市販高分子からのプシタコフルビンに類似したオレンジ黄色染料のトップダウン直接調製【JST・京大機械翻訳】

Top-Down Direct Preparation of Orange-Yellow Dye Similar to Psittacofulvins from Commercial Polymer by Laser Writing
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号: 52  ページ: 58339-58348  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レーザ製造は,高付加価値材料の設計および調製のための有望な方法である。レーザが高分子前駆体に作用するとき,いくつかの素晴らしい現象は常に発生し,新しい物質の生成を伴う。ここでは,市販の高分子樹脂からのプシタコフルビンに類似したオレンジ-黄色色素の直接調製のためのトップダウンアプローチをレーザ書き込みにより報告した。共役二重結合とマイクロ粗さ構造を,レーザ照射高分子基板表面上に同時に形成した。プシタコフルビン染料の典型的ポリ共役構造を,顕微RamanおよびRamanイメージング結果により確認した。温度依存Fourier変換赤外およびX線光電子分光法は,化学組成に基づくレーザ誘起プシタコフルビン染料の生成機構をさらに示した。さらに,光学顕微鏡,レーザ共焦点顕微鏡および走査電子顕微鏡を行い,レーザ照射高分子基板の物理的形態を特性化した。レーザ書き込みを用いたプシタコフルビン染料調製のユニークな利点はその簡単な段階であり,色素は適切な前駆体基板から直接変換できる。興味深いことに,レーザ照射高分子基板表面は色変化を受ける。このレーザ誘起カラーパターニングは,高精度,柔軟性およびマスクレスの特性のために魅力的である。任意のパターンは容易に設計でき,所望の位置で高分子上に製造できる。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般  ,  レーザ照射・損傷 

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