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J-GLOBAL ID：202102250240132163   整理番号：21A0645419

原発性肝癌根治術後循環腫瘍細胞陽性患者に対するチギオリンの効果評価【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of tegafur in patients with positive circulating tumor cells after radical resection for primary hepatocellular cancer

著者 (2件)： Jin Ting (上海復旦大学附属中山医院青浦分院感染科,上海,201700) ,  Lu Qun (上海復旦大学附属中山医院青浦分院感染科,上海,201700)
資料名： Zhongguo Zhongliu Linchuang yu Kangfu  (Zhongguo Zhongliu Linchuang yu Kangfu)
巻： 26  号： 10  ページ： 1174-1176  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4322A  ISSN： 1005-8664  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性肝細胞癌(PHC)の根治術後循環腫瘍細胞(CTC)の陽性治療におけるチギオリンの治療効果を調査する。方法:2016年4月から2017年6月の間に上海復旦大学付属中山病院青浦分院で治療した86例のPHC術後CTC陽性患者を選び、無作為表法で治療群と対照群に分け、各群43例に分けた。無作為、二重盲検とプラセボ対照の方法を用い、治療群の患者にテルギオ治療を経口投与し、対照群の患者はプラセボ治療を服用し、両群の副作用、CTC数の変化及び術後の腫瘍再発時間を比較した。結果:治療群患者には8例の不良反応があり、肝機能障害3例、骨髄抑制2例と消化管反応3例を含み、薬物治療後症状が軽快した。治療前、両群のCTC数を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後3カ月、6カ月と12ケ月に、対照群患者のCTC数は治療群患者より大きく、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。治療群患者の肝癌再発時間と病状進展時間は対照群患者より長く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。【結語】PHC根治術後のCTC陽性の患者では,CTCの数を減少し,腫瘍再発を抑制し,疾患の進行を遅らせることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 偽薬 ,  副作用 ,  二重盲検法 ,  薬物療法 ,  *肝臓腫瘍 ,  肝障害
準シソーラス用語： *循環腫瘍細胞 ,  腫瘍再発 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原発性肝癌 ,  根治術 ,  循環腫瘍細胞 ,  患者 ,  評価