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J-GLOBAL ID:202102250294518940   整理番号:21A0509987

IQ200Elite全自動尿沈渣分析装置による泌尿器感染診断における応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 178-179  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4363A  ISSN: 2095-7629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:泌尿器感染の診断におけるIQ200Elite全自動尿沈渣分析器の応用価値を検討する。方法:2017年9月から2018年8月までの間に清華大学第一付属病院に受診した泌尿器感染患者886個を研究対象とした。この886個の尿サンプルに対して尿細菌培養検査を行い、この検査の結果を今回の研究のゴールドスタンダードとした。この886の尿サンプルに対して細菌培養検査を行った結果、それを培養48h無菌成長群(n=397)、無意味陽性結果群(n=169)、有意義陰性桿菌群(n=196)及び有意義陽性球菌群(n=124)に分けた。IQ200Elite全自動尿沈渣分析装置を用いて4組の尿サンプルに対して尿沈渣検査を行った。その後、4群の尿サンプル細菌定量計数の結果及びIQ200Elite全自動尿沈渣分析装置を用いて、有意義陰性桿菌群尿液サンプルに対して尿沈渣検査結果の感度、特異性、陽性予測値(PPV)及び陰性予測値(NPV)を観察した。【結果】;培養48時間後の無菌増殖群の尿サンプルと無意味陽性結果群の尿サンプル細菌定量計数結果の中央値、最大値-最小値及び四分位数はP>0.05、他の各群の尿サンプル細菌定量計数結果の中央値、最大値-最小値及び四分位数を比較した。P<0.05。IQ200Elite全自動尿沈渣分析装置による有意義陰性桿菌グループの尿サンプルに対する尿沈渣検査結果の感度は68.1%、特異性は86.1%、PPVは68%、NPVは60%であった。結論:IQ200Elite全自動尿沈渣分析器は泌尿器感染の診断における応用価値が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の診断 
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