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J-GLOBAL ID：202102250347710103   整理番号：21A0313351

尿道転位陰茎海綿体足下吻合性尿道形成術による複雑性後尿道狭窄の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Urethra rerouted under corpora cavernosus anastomotic urethroplasty for treatment of complex posterior urethral strictures

著者 (13件)： Xu Yuemin (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科 200233) ,  Zhang Qingbing (山東第一医科大学附属東阿医院泌尿外科,山東聊城 252200) ,  Hou Zizhen (蘭州大学第二医院泌尿外科 730030) ,  Du Mingjun (上海電力医院泌尿外科 200050) ,  Yang Xiangli (武漢科技大学附属天佑医院泌尿外科 430064) ,  Li Chao (上海同済大学附属同済医院泌尿外科 200065) ,  Song Lujie (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科 200233) ,  Xie Hong (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科 200233) ,  Li Hongbin (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科 200233) ,  Liang Tao (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科 200233) ,  Zhang Kaile (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科 200233) ,  Dai Zhenghao (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科 200233) ,  Fu Qiang (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科 200233)
資料名： Zhonghua Miniao Waike Zazhi  (Zhonghua Miniao Waike Zazhi)
巻： 41  号： 11  ページ： 825-829  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2320A  ISSN： 1000-6702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:尿道転位陰茎海綿体足下吻合尿道形成術による複雑性後尿道狭窄の治療効果を検討する。【方法】2008年6月から20年6月まで,尿道下吻合性尿道形成術で治療した35例の複雑尿道狭窄患者の臨床データを遡及的に分析した。患者年齢は354歳、平均25.2歳、尿道狭窄部の長さは47cm、平均5.2cm;そのうち6例は尿道狭窄合併尿道直腸瘻であった。手術ステップは:1遊離前尿道長さ>5cm、分離陰茎海綿体中隔、恥骨下縁を切除し、後尿道遠位開口を切り離し、2は左側陰茎海綿体下方に一つの通路から恥骨下縁まで分離し、前尿道転位は陰茎海綿体下縁まで、後尿道と無張力吻合を行った。結果:術後2例は失面し、残りの33例は3144ケ月(平均37ケ月)フォローアップした。32例(97%)は排尿が開存し、21例は尿流率検査を行い、その中の7例の児童患者の最大尿流率は13.635.5ml/sで、平均17.5ml/sであった;14例の成人患者の最大尿流率は16.377.6ml/sで,平均27.9ml/sであった。6例合併尿道直腸瘻患者はすべて修復に成功し、その中の1例は術後6年目に脳幹出血で死亡した。29例の尿失禁は良好で、3例はある程度の尿失禁があった。1例は術後に尿道狭窄が再発し、再度この術式尿道形成術による修復に成功した。結論:尿道転位陰茎海綿体足下吻合尿道形成術による複雑性長段後尿道狭窄の治療は高効率、再発率が低いだけでなく、陰茎海綿体湾曲と陰茎海綿体発育への影響も起こらない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *尿道 ,  開口 ,  成人 ,  張力 ,  *尿道狭窄 ,  *吻合術 ,  連絡通路 ,  尿失禁 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： 恥骨 ,  最大尿流率 ,  *尿道形成術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 尿道 ,  転位 ,  陰茎海綿体 ,  吻合 ,  尿道形成術 ,  複雑性 ,  尿道狭窄 ,  治療