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J-GLOBAL ID：202102250441244804   整理番号：21A1158902

HMX/TATB混合爆薬中のHMXとTATB成分含有量の液体クロマトグラフィー分析【JST・京大機械翻訳】

Liquid Chromatographic for Component Content in HMX/TATB Explosive Formulations

著者 (4件)： Chen Ling (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽 621999;中物院含能材料測試評价中心,四川 綿陽 621999) ,  Zhao Yingbin (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽 621999;中物院含能材料測試評价中心,四川 綿陽 621999) ,  Pang Xiaoqing (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽 621999;中物院含能材料測試評价中心,四川 綿陽 621999) ,  Zhang Yong (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽 621999;中物院含能材料測試評价中心,四川 綿陽 621999)
資料名： Hanneng Cailiao  (Hanneng Cailiao)
巻： 28  号： 12  ページ： 1156-1162  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2690A  ISSN： 1006-9941  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： HMXとTATBの混合物中のHMXとTATBの含有量を正確かつ迅速に測定するため,液体クロマトグラフィー(HPLC)法を開発した。ジメチルスルホキシド(DMSO)を溶媒とし、超音波支援溶解サンプルを用い、サンプル量、サンプル抽出時間、移動相、カラム、検出波長などの条件が測定結果に与える影響を考察した。結果は以下を示した。C18カラム上で、アセトニトリル/水=45/55(V/V)を移動相とし、HMX/TATB混合爆薬中のHMXとTATBの分離は良好で、分析時間は6.5minであった。16.0mgHMX/TATB混合爆薬を250mLDMSOに溶解し、超音波支援溶解1.0h、室温静置溶解4.0hでHMXとTATBの溶解抽出が完全で、再現性試験結果の相対標準偏差はそれぞれ0.99%であった。0.55%;HMXは0.0110.016mg・mL-1で、TATBは0.0320.056mg・mL-1の範囲内でピーク面積と良好な線形関係を呈し、相関係数R2はそれぞれ0.99、1.00であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  溶解 ,  波長 ,  相関係数 ,  *液体クロマトグラフィー ,  再現性 ,  線形性 ,  移動相 ,  高速液体クロマトグラフィー
準シソーラス用語： 分析時間 ,  抽出時間 ,  相対標準偏差 ,  ピーク面積 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

タイトルに関連する用語 (6件)： HMX ,  TATB ,  爆薬 ,  含有量 ,  液体クロマトグラフィー ,  分析