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J-GLOBAL ID：202102250488905548   整理番号：21A0515164

経鼻カテーテル高流量酸素療法による新生児重症肺炎合併呼吸不全の治療における臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of high -flow nasal cannula in the treatment of severe pneumonia complicated with respiratory failure in neonates

著者 (4件)： Feng Yating (徐州市儿童医院門診部,江蘇 徐州 221006) ,  Liu Yuping (徐州医科大学附属医院護理部,江蘇 徐州 221002) ,  Ren Ling (徐州医科大学附属医院護理部,江蘇 徐州 221002) ,  Sun Ting (徐州医科大学附属医院護理部,江蘇 徐州 221002)
資料名： Xuzhou Yike Daxue Xuebao  (Xuzhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 7  ページ： 513-516  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4375A  ISSN： 2096-3882  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経鼻導管高流量酸素療法(high-flownasalcannula,HFNC)による新生児肺炎合併呼吸不全の治療における臨床効果を検討する。方法:新生児重症肺炎合併呼吸不全患児54例を選び、無作為デジタル表法で2群に分け、各群27例。観察群はHFNCを投与し、対照群は普通の気泡式酸素加湿装置を投与し、両鼻塞酸素吸入を行い、それぞれ2群患児の治療前と治療後1、12、24hの心拍数、呼吸頻度、動脈血酸素分圧(PaO2)、動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)を観察した。脈拍血液酸素飽和度(SpO2)の変化情況、同時に2組の患児の痰液粘稠度、気管挿管機械換気率、持続陽圧呼吸(CPAP)治療率及び新生児集中治療室(NICU)入所時間の差異を比較した。【結果】対照群に比して,心拍数,呼吸頻度,PaO2,PaCO2,SpO2などの指標は,有意に改善された(P<0.05)。観察群のNICU入所時間は対照群より明らかに短かった(P<0.05)。観察群の患児の痰粘液粘稠度は対照群より低かった(P<0.05)。結論:HFNCは新生児重症肺炎合併呼吸不全を有効に治療でき、臨床症状を緩和し、肺酸素化機能を改善し、合併症を減少させ、予後を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気泡 ,  強制換気 ,  管路 ,  *酸素 ,  新生児 ,  心拍 ,  *肺炎 ,  粘液 ,  予後 ,  *カテーテル ,  合併症 ,  *呼吸不全 ,  *酸素療法 ,  気管内挿管 ,  持続陽圧呼吸

分類 (2件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  呼吸器の診断  (GI02000S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 鼻 ,  カテーテル ,  高流量酸素療法 ,  新生児 ,  重症肺炎 ,  合併 ,  呼吸不全 ,  治療 ,  臨床 ,  応用