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J-GLOBAL ID:202102250515869384   整理番号:21A1036971

鼻咽頭癌診断における血漿無細胞Epstein-BarrウイルスDNAの検出のための高感度qPCRアッセイの検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of a Highly Sensitive qPCR Assay for the Detection of Plasma Cell-Free Epstein-Barr Virus DNA in Nasopharyngeal Carcinoma Diagnosis
著者 (18件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1073274820944286  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5155A  ISSN: 1073-2748  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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血漿無細胞Epstein BarrウイルスDNA(cfEBV DNA)の定量は鼻咽頭癌(NPC)のスクリーニングと早期検出のための有望な液体生検アッセイとして示唆されている。しかし,このアッセイの診断値は,現在,NPC症例に最も寄与する国の1つであるベトナムの集団で知られていない。ここでは,NPC検出のためのcfEBV DNAを標的とする高感度定量的ポリメラーゼ連鎖反応(qPCR)に基づくアッセイを報告した。線形回帰,R2=0.9961(範囲:25~150000コピー/mL)および25コピー/mLの検出限界を有する標準曲線を,香港の中国大学によって提供されたEBV標準パネルを用いて得た。このアッセイの臨床性能を261人のベトナム人から得た血漿試料を用いて評価した。最適化したqPCR分析は,97.4%の感度と98.2%の特異性で,血漿中のcfEBV DNAを検出した。治療前cfEBV DNAと患者全体の臨床病期の絶対定量的結果は,統計学的に相関していた(P<0.05)。まとめると,著者らの最適化したqPCRアッセイの著しく高い感度と特異性は,NPC患者の早期診断と管理におけるルーチンの非侵襲的方法としてcfEBV DNA定量の広い使用を強く支持する。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の診断 

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