文献

J-GLOBAL ID：202102250548649112   整理番号：21A0236051

ファイルシステムディレクトリツリーで表現された科学プロジェクトへのワークフローの適用【JST・京大機械翻訳】

Applying workflows to scientific projects represented in file system directory tree

著者 (4件)： Makuch Mieszko (AGH University of Science and Technology,Department of Computer Science,Krakow,Poland) ,  Malawski Maciej (AGH University of Science and Technology,Department of Computer Science,Krakow,Poland) ,  Kocot Joanna (AGH University of Science and Technology,ACC Cyfronet AGH,Krakow,Poland) ,  Szepieniec Tomasz (AGH University of Science and Technology,ACC Cyfronet AGH,Krakow,Poland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： WORKS  ページ： 25-32  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ほとんどのワークフロー管理システムは,DAG(有向非循環グラフ)として科学的ワークフローを表し,ワークフローが実行できる前にワークフロー仕様を提供する必要がある。ワークフローはグラフィカルインタフェイスまたはテキストワークフロー編集を用いて設計できる。ワークフロー抽象化による非利用のために,これらのシステムは,通常,抽象的ワークフロー仕様を設計するために多重ステップを取るので,複雑である。学習曲線と経験のないユーザへの侵入に対する障壁を減らすために,よく知られたファイルシステムディレクトリ構造に基づくワークフロー表現を作成することを決定した。著者らの表現において,ワークフロー構造は,ファイルシステムディレクトリツリーに基づくプロジェクト組織空間から引き出すことができた。結果として,提案したワークフロー表現は,ディレクトリ構造に既に慣れているユーザに対して,より自然で,より直感的である。ワークフロー構造は,利用者が追加して,実行して,それらの作業空間の中でサービスを組織化して,構成するので,フライに関して作り出した。ツリー構造階層を用いて,ワークフロー,サブワークフロー,および個人サービスの間の部分穴階層構造をモデル化した。提案した解決策は,分散インフラストラクチャにおける自動ワークフロー実行と同様に,マルチレベルサブワークフローネスト,カプセル化,ワークフロー再利用および共有によるモジュール性をサポートする。提案モデルは,人為的地震活動の分野における研究を実施するために使用された実世界オンラインワークフロー管理システムであるIS-EPOSプラットフォーム上で実行され,評価された。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 地震活動 ,  学習曲線 ,  作業空間 ,  ツリー構造 ,  多重化 ,  インフラストラクチャー ,  階層構造 ,  再利用 ,  インタフェイス ,  *ディレクトリ ,  *ファイルシステム ,  *ワークフロー
準シソーラス用語： マルチレベル ,  DAG【グラフ】 ,  オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 表現 ,  科学 ,  プロジェクト ,  ワークフロー