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J-GLOBAL ID：202102250560495710   整理番号：21A0489350

病理的近視脈絡膜新生血管の治療におけるコンベシプシンの治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of Conbercept therapy for choroidal neovascularization secondary to pathological myopia

著者 (5件)： Liu Zhengfeng (250355 中国山東省済南市,山東中医薬大学) ,  Pan Xuemei (250002 中国山東省済南市,山東中医薬大学附属眼科医院) ,  Guo Dadong (250002 中国山東省済南市,山東中医薬大学眼科研究所) ,  Ding Meihua (250002 中国山東省済南市,山東中医薬大学附属眼科医院) ,  Bi Hongsheng (250002 中国山東省済南市,山東中医薬大学附属眼科医院;250002 中国山東省済南市,山東中医薬大学眼科研究所)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 20  号： 12  ページ： 2019-2022  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】光コヒーレンストモグラフィー(OCTA)により,病理的近視脈絡膜血管新生(pm-CNV)の治療における,硝子体内注入コンビキセプトの治療効果を観察する。方法:23人の患者26眼を,pm-CNV1y治療で治療し,その治療効果を遡及的に分析した。初診では、すべての患者はフルオレセイン眼底血管造影(FFA)とOCTAによりpm-CNVと診断された。すべての患者は「1+PRN」の治療を受けた。追跡中,患者の最適な矯正視力(BCVA)を記録し,OCTAは中心窩厚(CFT)とCNV面積を測定した。結果:1a後、平均BCVA(LogMAR)はベースライン視力0.66±0.51から0.39±0.38まで上昇した(t=3.528,P=0.004)。CFTは治療前に(275.08±48.74)μm,治療後1a,CFTは(205.15±43.74)μm(t=4.630,P=0.001)であった。CNV面積は治療前のベースラインで(0.48±0.24)mm2,治療後1aの面積は(0.15±0.11)mm2で,統計学的有意差が認められた(t=5.329,P=0.000)。21眼を1回注射し、4眼を2回注射し、1眼のみ3回注射を行った。治療中,重篤な有害事象はなかった。結論:“1+PRN”方案を応用し、硝子体腔にコンビキセプトを注射することで、pm-CNV患者の視力を向上でき、OCTAはCFTの軽減とCNV面積の減少を観察できるが、長期のフォローアップはまだ観察する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  視力 ,  眼底 ,  *近視 ,  基準線 ,  *病理 ,  血管造影
準シソーラス用語： 中心窩 ,  *脈絡膜血管新生 ,  光コヒーレンストモグラフィー ,  矯正視力 ,  有害事象 ,  最高矯正視力 ,  OCTアンギオグラフィー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： choroidal neovascularization secondary to pathological myopia ,  Conbercept ,  optical coherence tomography angiography ,  curative effect

分類 (1件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 病理 ,  近視 ,  脈絡膜新生血管 ,  治療 ,  治療効果 ,  観察