文献

J-GLOBAL ID：202102250712136579   整理番号：21A0047628

微小滴型デジタルPCRに基づく飲料中のアシドフィルス菌の定量的検出【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Detection of Lactobacillus acidophilus in Beverage by Droplet Digital Polymerase Chain Reaction

著者 (9件)： Liu Yang (上海市質量監督検験技術研究院国家食品質量監督検験中心(上海),上海 200233) ,  Zhang Nana (上海市質量監督検験技術研究院国家食品質量監督検験中心(上海),上海 200233) ,  Dou Tonghai (上海昂朴生物科技有限公司,上海201114) ,  Yu Yi (上海市質量監督検験技術研究院国家食品質量監督検験中心(上海),上海 200233) ,  Xu Qiong (上海市質量監督検験技術研究院国家食品質量監督検験中心(上海),上海 200233) ,  Qu Qinfeng (上海市質量監督検験技術研究院国家食品質量監督検験中心(上海),上海 200233) ,  Zhao Yu (上海師范大学生命科学学院,上海200234) ,  Yang Jielin (上海海関動植物与食品検験検疫技術中心,上海200135) ,  Zhu Chunmei (杜邦営養与生物科技丹尼斯克(中国)投資有限公司,上海200335)
資料名： Zhongguo Rupin Gongye  (Zhongguo Rupin Gongye)
巻： 48  号： 10  ページ： 47-51,56  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3081A  ISSN： 1001-2230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 微小滴型デジタルPCR技術(dropletdigitalpolymerasechainreaction)に基づく。飲料中のLactobacillusacidophilusstrainsの検出法を確立した。アシドフィルス菌NCFMのSPIDR領域の反復配列設計と合成のプライマーを用いて、その条件最適化、特異性検出、最適化反応系を行い、そしてシステムの感度、再現性、抗干渉能力に対して検証を行い、最後に市販の実際のサンプルに対して検査を行った。結果は,この方法の特異性が良好であることを示した。この方法の感度は0.25pg/μLに達した。再現性の標準偏差は2.34%6.1%であった。抗干渉検出において、実験群と対照群との一致は良好であり、この方法の抗干渉能力が良好であることを表明した。市販の11バッチのサンプルに対して検出を行い、アシドフィルス菌を含むサンプル中にアシドフィルス菌を検出し、含量が1.6×1032.3×106copies/gであった。確立したddPCR法は飲料中のアシドフィルス菌の迅速及び正確な定量に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *液滴 ,  干渉 ,  最適化 ,  標準偏差 ,  *飲料 ,  再現性 ,  検出法 ,  *アシドフィルス菌 ,  反応系 ,  反復配列
準シソーラス用語： 特異性 ,  *ディジタルPCR , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  遺伝子の複製  (EC02030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 微小 ,  滴 ,  デジタルPCR ,  飲料 ,  アシドフィルス菌 ,  定量