文献

J-GLOBAL ID：202102250725421067   整理番号：21A0149338

信頼性のある海洋DC配電ネットワークのための保護協調【JST・京大機械翻訳】

Protection Coordination for Reliable Marine DC Power Distribution Networks

著者 (4件)： Kim Seongil (Power Electronics Laboratory, E ́cole Polytechnique Fe ́de ́rale de Lausanne (EPFL), Lausanne, Switzerland) ,  Ulissi Gabriele (Power Electronics Laboratory, E ́cole Polytechnique Fe ́de ́rale de Lausanne (EPFL), Lausanne, Switzerland) ,  Kim Soo-Nam (Future Power Grid Research Department, Hyundai Electric and Energy Systems Research Centre, Yongin, South Korea) ,  Dujic Drazen (Power Electronics Laboratory, E ́cole Polytechnique Fe ́de ́rale de Lausanne (EPFL), Lausanne, Switzerland)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 222813-222823  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,各保護行動間の協調を調査するために,海洋DC配電網に統合した保護スキームの実証を示した。統合保護方式は3つの異なる時間フレーム保護行動に基づいている:高速動作-バス分離による高速動作-バス分離,高速ヒューズによるメディア動作-供給保護,および発電機脱励起による遅い動作-電源保護。電源保護のバックアップ保護として,ACヒューズを発電機と整流器の間に設置する。各保護作用を調整するため,バス-タイスイッチとDC-リンク容量におけるインダクタンスの影響を,異なるインダクタンスと静電容量値を有するDC短絡試験によって研究した。上記の調査によって協調した保護方式を,バスとフィーダ故障のためのシステムレベル短絡試験によって検証した。種々の故障条件に対する保護方式を検証するために,低および高インピーダンス故障電流をバス故障に対して解析的に計算し,フィーダ故障に対してシミュレートした。時間-電流曲線解析は,協調保護方式が保護対策の正しい操作と種々の動作の間の十分な時間マージンによって海洋2バスDC電力配電ネットワークを効果的に保護することができることを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インダクタンス ,  整流器 ,  電流 ,  故障 ,  *信頼性 ,  故障電流 ,  ヒューズ ,  *海洋 ,  供給装置 ,  静電容量 ,  保護作用 ,  脱励起 ,  バックアップ ,  *保護協調
準シソーラス用語： *配電網 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： テレビジョン一般  (ND12031N) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 海洋 ,  DC ,  配電ネットワーク ,  協調