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J-GLOBAL ID:202102250764499714   整理番号:21A2318546

単相信号により駆動される新しい定在波回転圧電アクチュエータに関する半解析的モデリングと実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Semi-analytical modeling and experimental evaluation on a novel standing wave rotary piezoelectric actuator driven by single-phase signal
著者 (5件):
資料名:
巻: 163  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0514A  ISSN: 0888-3270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単相駆動圧電アクチュエータは,簡単な駆動回路,より柔軟な設計およびよりコンパクトな構造の利点のため,ますます多くの注目を集めている。しかし,単相駆動圧電アクチュエータは,一般にクランプのための一般的ノードのないいくつかの問題を持ち,ステアリング機能は実現できず,そして,構造形式は,ホストシステムと直接統合することができず,それらの応用を深刻に制限する。上記の問題を解決するために,単相信号によって駆動する新規定在波回転圧電アクチュエータを,本研究で提案した。提案した圧電アクチュエータの固定子は,主に圧電複合ビームと駆動歯を有するリングから成り,2つの異なる振動モードを作り出すために刺激した。固定子の各々の振動モードは,摩擦を通して反対方向に同時に動く上下の回転子を駆動するために独立して利用することができ,そして,ステアリング機能は,2つの振動モードを切り替えることによって実現することができた。固定子の動的特性を明らかにするために,その電気機械結合動的モデルを,最初に伝達マトリックス法を用いて開発した。さらに,開発した電気機械結合動的モデルの正当性を確認するために,固定子プロトタイプについて振動測定を行った。最後に,アクチュエータプロトタイプの出力性能を評価するために実験的研究を行い,実験結果は,提案した圧電アクチュエータの構造設計の実現可能性とその作動原理の正当性を検証した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧電気,焦電気,エレクトレット  ,  ロボットの設計・製造・構造要素  ,  圧電デバイス 

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