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J-GLOBAL ID:202102250765408784   整理番号:21A0278521

三次元自動乳房超音波の横断面と比較したコロナビューの診断性能【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic performance of coronal view in comparison with transverse view of three-dimensional automated breast ultrasound
著者 (7件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 27-33  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0942A  ISSN: 0284-1851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:自動乳房超音波(ABUS)は,画像取得と解釈のデカップリングを可能にする最初の超音波デバイスの1つである。ABUSのもう一つの特徴は,自動的に取得した二次元横方向画像から再構成された三次元ボリュームデータを利用して,冠状ビューである。目的:横視と比較して,冠状視解釈の診断成績を評価する。材料と方法:これは遡及的,多ケース,観察者研究であり,Instial Review Boardにより承認された単一施設でのABUS画像の癌濃縮データセットを用いた観察者研究である。2014年10月~2017年1月の間に選択した100スキャンデータセットは,70の非癌症例と30の悪性腫瘍を含んだ。この観察者研究では,2人の経験した医師が,独立して100のスキャンデータセットの各々の悪性腫瘍に関する信頼レベルを提供した。冠状および横視野の解釈のための読解時間を記録した。結果:横視野(0.856)の2人の観察者に対する受信者動作特性曲線下面積は,冠状視野(0.917,P=0.036)の使用により改善した。平均読出時間は,冠状視野で140.4秒,走査データセットあたり横視野で148.5秒であった(P=0.246)。結論:冠状視野の正確な使用は乳癌スクリーニングにおける診断成績の改善につながるが,これはより大きな前向き研究で確認する必要がある。Copyright The Foundation Acta Radiologica 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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