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J-GLOBAL ID：202102250813973821   整理番号：21A0047401

酸化カルシウムによる金属/フライアッシュベース高温定形複合相変化材料の蓄熱性能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Calcium Oxide on Thermal Storage Performance of Metal/Fly Ash-Based High Temperature Form-Stable Composite Phase Change Material

著者 (5件)： Guan Jiangzhe (北方民族大学化学与化学工程学院,銀川750021) ,  Zhu Guihua (北方民族大学化学与化学工程学院,銀川750021;北方民族大学,国家民委化工技術基礎重点実験室,銀川750021) ,  Lv Shuo (北方民族大学机電工程学院,銀川750021) ,  Kang Yaming (北方民族大学化学与化学工程学院,銀川750021;北方民族大学,国家民委化工技術基礎重点実験室,銀川750021) ,  Zhao Yu (北方民族大学化学与化学工程学院,銀川750021)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 39  号： 9  ページ： 3008-3013,3022  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Al-Si合金粉を相変化媒体とし、高カルシウム及び低カルシウムフライアッシュを基材材料とし、混合焼結法で金属/セラミック基高温定形複合相転移材料を調製し、2種類のフライアッシュ及びCaO含有量が材料の蓄熱性能に与える影響を検討した。結果により、高カルシウムフライアッシュ中の融剤作用のCaO含有量が高いため、焼結過程における溶融温度を下げ、マトリックス中に大量の密封孔が現れたため、高カルシウムフライアッシュ複合相変化材料には、増重率が小さく、相転移潜熱が高く、単質Alなどの特性があることが分かった。低カルシウムフライアッシュにCaOを添加すると、その増重率は低下し、相転移潜熱は明らかに増加した。フライアッシュ中のCaOの全含有量が10%15%の時,複合相変化材料の蓄熱性能は際立った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高温 ,  焼結 ,  セラミック ,  潜熱 ,  *相転移 ,  *カルシウム ,  *フライアッシュ ,  融剤 ,  融点 ,  *酸化カルシウム ,  蓄熱 ,  媒質 ,  合金粉
準シソーラス用語： 相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸化カルシウム ,  フライアッシュ ,  定形 ,  相変化材料 ,  蓄熱