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J-GLOBAL ID:202102250834631295   整理番号:21A0538416

P300脳コンピュータインタフェイスに対するブロック形状および顔フラッシュ刺激の組合せの効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of the combination of block-shape and face flashing stimuli on a P300 brain computer interface
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020  号: CAC  ページ: 1898-1904  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脳-コンピュータインタフェイス(BCI)は,外部世界と相互作用する脳の新しい方法を提供する。一般的なBCIシステムの1つは視覚P300スペラーである。以前の研究は,顔が,高い分類精度を達成するために,強い事象関連電位(ERP)を誘発することができ,そして,ブロック形状条件が,強調された表面のサイズを増加させることによって,より良い性能を得ることができることを示した。しかし,両混合因子の効果はまだ研究されていない。したがって,ブロック形状と顔の両方を結合する赤ブロック形状顔パラダイム(RBFP)を提案した。提案したパラダイムを従来の赤顔パラダイム(RFP)と比較し,その実現可能性と有効性を検証した。結果は,RBFPがRFPより,より良い分類精度(95.27%対91.11%)と生ビット率(RBR)(25.84ビット/分対23.43ビット/分)を有し,特に増加したERPを誘発することを示した。さらに,RBFPは主観的評価において高度の選好を得た。結論として,提案したパラダイムは,BCI性能の顕著な改善を得るために,両方のタイプの刺激の利点を組み合わせて,それは将来のBCI研究にとって意味があった。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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