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J-GLOBAL ID:202102250900131333   整理番号:21A2875292

子宮-卵巣吻合と子宮筋腫塞栓術に対するその影響【JST・京大機械翻訳】

Utero-ovarian Anastomoses and Their Influence on Uterine Fibroid Embolization
著者 (9件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 595-601  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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子宮動脈塞栓形成(UAE)後の臨床転帰を相関させるために,子宮卵巣吻合(UOA)の様々なタイプの存在を伴う子宮線維腫の治療を行った。重症月経出血,月経困難症または貧血またはこれらの症状の組み合わせのためUAEを受けた202人の患者(平均年齢42歳,範囲28~54歳)から,全子宮血管造影図の遡及的分析を行った。UOAは,不在または現在,片側または両側に分類した。長期転帰(出血および疼痛の制御のような臨床エンドポイント)および合併症(無月経)に対するUOAの効果を,Kaplan-Meier曲線およびχ2およびログランク検定を用いて統計学的に評価した。104人の女性におけるUOAのうち,38吻合は両側であり,66は片側であった。タイプIIIは吻合の最も一般的なタイプ(66例)で,Ia型(22例)とIb型(18例)であった。II型吻合はなかった。UAE後の5年の追跡調査で27人(14%)の女性において無月経が報告された(女性<45歳で3%)。>4年の追跡期間中央値で10例の臨床的失敗があった。UOAの両側または片側の存在は,転帰または合併症に対して統計的に有意な効果を示さなかった。UAE後の再発率,臨床的失敗および無月経は,UOAの存在または不在により影響されないようである。しかし,これらの知見を確認するためにはさらなる研究が必要である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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