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J-GLOBAL ID:202102250903278242   整理番号:21A0201116

連続成層海洋における海氷と内部波の間の共鳴相互作用に起因する氷バンドパターン形成の機構【JST・京大機械翻訳】

Mechanism of ice-band pattern formation caused by resonant interaction between sea ice and internal waves in a continuously stratified ocean
著者 (8件):
資料名:
巻: 190  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0656B  ISSN: 0079-6611  CODEN: POCNA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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極海洋では,氷帯パターンが冬の氷縁の周りに頻繁に観察され,海氷生産と融解が連続的に起こる。限界氷帯(MIZs)におけるこのような基本的プロセスのより良い理解は海氷進化の正確な予測の鍵である。氷帯は約10kmスケールの規則的バンド間隔を示し,それらの長軸は北(南)半球の風向に関して反時計回り(時計回り)に変わる。連続成層海洋に関連する理論を定式化し,数値結果を数値モデル結果と衛星観測と比較した。数値結果は理論と良く一致した。特に,風速が遅くなるとしても,内部波の位相速度が氷帯伝播速度と一致する共振条件は常に満足される。これは,連続的に成層した海洋に無限数の傾圧モードが存在するためである。また,風が均一であっても,氷バンドパターンがランダム初期氷濃度から出現することを示した。衛星によってしばしば観察される氷縁に沿ったプルーム様氷帯は,ランダムノイズからのパターン形成によってよく説明される。初期氷濃度と風向,氷粗度,氷厚さ,風の時間変動,およびCoriolisパラメータの間の関係に関して,氷帯形成の種々の影響を調査した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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海氷 

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